「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社

こんにちは！
店長の松尾勝彦です。

お客様からうれしいハガキを頂きました。

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息子も生後１ヵ月だとゆう事で「大泣きしたらどうしょう、うまくいくかな」と
不安もあったけど、松屋さんに行くと、とても優しくして頂き、不安はすぐなく
なりました。何より、息子のペースに合わせて、途中授乳させて頂いたり、時間
をかけて丁寧に撮って頂き、とても楽しかったです♡
又衣装に着替えた息子の写真も、デジカメでとらせて頂け、松屋の写真が出来る
のを待つ間、雰囲気等を親達にも早く見せる事も出来、良かったです。又、息子
の成長を撮って頂こうと思います。よろしくお願いします。
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吉井町の　りょうママさん!
嬉しいコメントをありがとうございました。

私たちが撮影する時に気を付けていることは、
当たり前のことですが「安心感」です。

私たちも、お客様も自然な表情の写真を撮りたいと思っています。
しかしお宮参りなど初めて写真館に来られる多くの方は緊張されます。

そこで私たちはお客様が安心できる空間や雰囲気を作ることが、
自然で良い写真を作ることだと考えています。

前回も書きましたが、当店の撮影はお客様をお待たせすることはありません。
理由は、お子さんの機嫌が悪くなるからです。

そのため、他のお客様と同時進行の撮影をしていません。
スタジオの中は、貸し切りになります。

もしかしたら、お客様によってはチェーン店のように
お店の外までたくさんの方が並んで、待っている方が流行っているお店と思われるかもしれません。
僕も初めて行くお店だと、並んでいるお店に行きます。
※うちのお店を、外から見ると「お客さんの少ない暇そうなお店」に見えるかもしれません

お子さんは待たされてしまうと、疲れてしまいます。
また待たされている間、お子さんはじっとしてないので
パパとママから「じっとしておきなさい！」と怒られることが多いと思います。
もしかしたら待合室では、
みんなイライラして負のオーラーでいっぱいになっているのではないか？と心配になります。

カメラマンも、待たせては悪いと思うと焦ってしまったり、
焦れば焦るだけ、逆に時間がかかってしまう。

私たちは写真の撮影は、ただ撮るだけではないと思っています。
写真は、写心。
良い写真は、お客様の気持ちと、カメラマンの気持ちが写真に写っていると思います。

私たちは、お客様の「嬉しい気持ち」「愛情」「絆」「思いやり」など、目に見えないものを
写真に写して表現することが求められていると思っています。

今後もお客様に喜んで頂けるように、丁寧に仕事を心掛けます。
私たちの目標は、
赤ちゃんが２０年後の自分の結婚式の生い立ちのスライドショーに私たちの撮った写真を使ってもらうこと。
そのスライドショーを観てくれた方に
「たくさん愛情をご両親からもらって育てられていることがわかる写真を撮って行きたい」と思っています。