「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社

先日、定休日を利用して

お店で「ブックドクターあきひろさん」の講演を行いました。

当店のスタッフを入れて２０名の参加。
「この人数なら畳の部屋でやりたい！」と、
スタジオで講演の準備してましたが、
急遽、畳の部屋で開催。

畳の部屋で、ぎゅうぎゅうになりながら
聞いたあきひろさんの話。
まるで昔の寺子屋みたいでした。

あきひろさんの話は、やっぱりおもしろい。
話の引出しが多い。
そして話が深いなぁ〜！

今回、当店で講演ができて良かったです！
講演の開催の機会を頂けたご縁に感謝です。

今回ラッキーなことに、
初めてあきひろさんの絵本の読み聞かせてもらいました。

初めて読み聞かせを聞かせてもらって、
あきひろさんの読み聞かせが、
子供たちが引きつけられる意味がわかりました。
久しぶりに童心に帰らせてもらいました。

ブックドクターあきひろさんが、
ご自身のブログで、
今回の講演を書いて頂いています。

また、今回一緒に講演を聞いたTさんから感想をもらいました

Tさんいつも応援ありがとうございます！
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こんにちは〜( ´ ▽ ` )ﾉ♪

何の予備知識もなく、ブックドクターがなんなのかもわからないのに、
「なんかおもしろそう」という自分の直感だけで参加して来ました(^3^;)。

なんとなく「絵本の読み聞かせの仕方と効用なんかを教えてくれるのかなぁ」くらいの
考えで行きましたところが、どっこいすっとこどっこいでした。

人が育つことって「心が素直って素晴らしいことなんだ」ということや、
子どもの心って本当に美しくて純粋で、
それを親の(良いと自分が思い込んでしまっている)躾で
捻じ曲げてしまうことがあるんだってことや、

今まで一般に「こうあるべき」と
言われてきた「まじめ」な生き方をしてきて、
それが本当に幸せなのかってことなどを、
とにかく面白く語られて、あっという間に2時間が経ってしまいました。

雰囲気や話の内容や語り口調が、
我が師中村文昭さんに似てて(文昭さんもあきひろさんも三重県伊勢辺りの出身)話が
とてもすんなり聴けたというのもありますが、
「こんな風に自分が測れない存在感を持った人に子どもを会わせたら、
その子の世界はグッと広がるだろうな」と思わせる人でした。

実際、5歳の頃からあきひろさんの追っかけ(？)を
しているという中学生の女の子達が参加しており、
ぜひ自分の子にも会わせてあげたいと思いました。

こんなステキに人の話を聴く機会を
作って下さった松尾さんに本当に感謝です(^-^)。