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2014年09月10日

うきは市「写真の松屋」の写真教室の内容 


早速、写真教室の準備。
基本操作のスライドを
パワーポイントで作りました。


今回、キャノンの一眼レフカメラに限定した理由があります。

それは、
今までに何回も写真教室を行っていていろいろ不便な点がありました。

今までの写真教室では、
いろんなカメラを持ってこられました。
・一眼レフカメラ
・コンパクトカメラ
・ミラーレスカメラ
・いろんなメーカのカメラ

カメラがバラバラだと
説明がバラバラになってしまい、
※特に設定ボタンがバラバラ
なかなか授業が進まなくなって
しまうことがあったからです。

一般の方が躓きやすいのが「露出設定」です。



露出は
・レンズの絞り値
・カメラのシャッタースピード値
・感度値
と言った数字を覚えることが、
一般の方には難しい所です。
しかしこの数字には法則性がありますので、
それを知ると簡単に覚えることができます。



僕もこの露出の数字は、
18才の時の専門学校に入学してすぐに、
強制的に覚えさせられました。

しかしこの数値を覚えると、
カメラの操作が、
ずっと簡単になります。

カメラの持ち方や、構え方も重要です。
変なクセが付くと
カメラがぶれたり
・ピント合わせに時間がかかる
・シャッターチャンスを逃してしまう
・カメラを斜めに構えたりしてしまう
そう言うことも重要になります。

またレンズの特性も知っておくことが必要です。
・広角レンズの特性
・標準レンズの特性
・望遠レンズの特性
これらのことを、まず知っておいて頂くと
写真を撮るのが、
楽しくなります。

しかし、今回初めてカメラ販売をして
これらのことを教える前に、
準備しないといけないことが
あることに、教室を始まってから知りました。

それは「カメラのボタン」の説明です。
そのことを完全に忘れてました。

なぜそのことが必要かというと、
今回、ご購入された方は
初めての一眼レフカメラをご購入された方だからです。

そこで3回の写真教室を、
カメラの価格はそのままに
4回に写真教室にさせてもらうことにしました。

写真教室の内容
①カメラのボタンの名称と、機能を覚える
②カメラの基本操作の勉強
③構図、アングル、ポージングの勉強
④お客様の撮影した作品を検討会
になります。




  


Posted by 写真の松屋 at 10:25Comments(0)イベント