› 「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社 › 2014年10月18日
2014年10月18日
秋らしくなって、聞きたくなる曲
写真の松屋のヘアメイク担当の金丸 愛です。
今日はわたしがブログを担当します。
暑かった時期も過ぎ、だんだん秋らしく涼しくなってきましたね!
私はこの時期になると、
森山直太朗さんの「夏の終わり」という歌が聴きたくなります。
年中聞いているのですが、この時期はほぼ毎日聴いています。
とにかく、歌詞の言葉がきれいなんです。
そして透き通るような声が何度聴いていてもジーンと染みてきます。
言葉の意味を知りたくて調べていたら、
この曲は実は反戦歌として歌われていることを知りました。
それを知って聴くと、
戦争に行った恋人が二度と戻ってこないという切ない歌でした。
聴き方がガラッと変わりました。
歌詞の中の言葉は「悲しい」等と
ストレートに出てくる歌詞ではなく、
いなくなった後の情景などを描いている歌詞ですが、
帰ってこない人を待つ切ない悲しい気持ちがとても
伝わってきます。
ストレートな歌詞も良いのですが、
歌詞によって考えさせられたり、
聴く人によって感じ方が変わってくる歌詞も
好きだなあと思います。
切ない悲しい歌ですが、
言葉が本当にきれいな歌だと思います。
良かったらぜひ聴いてみてください。
ちなみに皆さんはどんな歌が好きですか?