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2016年06月11日

片付けの本を読んでみて


こんにちは!
店長の松尾勝彦です。

久しぶりのブログの更新です。

最近、実は「片付け」にハマっています。
僕は40才まで片付けが全くできませんでした。
片付けができなくて困っていました。

しかし片付けを習ったら、できる様になりました。
片付けができる様になると、
ムダが見えてきます。

先日、1冊の本に興味があってアマゾンで購入しました。

2週間で人生を取り戻す
汚部屋脱出プログラム


バリバリのビジネスの人が
片付けの本を書くとは、期待できると思いました。
たぶん、僕と同じ結果を得られているのかも?
と思って読み始めました。

おもしろくて、
復習にもなって
さらっと読めていまいました。

感想は
僕と同じで、片付けで人生が変わったことを
勝間さんも伝えたいのが、共感できます。
僕も片付けで人生が大きく変わったと思います。

片付けのおもしろい所は、
一回できてしまうと、元の戻れない(知らなっかた頃に戻れないこと)。

勝間さんの本の中でも言っていいますが、
片付けは収納術ではなくて、
考え方だと思います。

僕のとって昨年11月に受けた
断捨離のセミナーが大きな転機になりました。

このセミナーで先生が言っていた
例えが僕の片付けの概念を大きく変えたと思います。
セミナーで先生が言われたのは
片付かないお家は、人間に例えるとメタボ状態、または便秘状態ですと。

快適なお家にするためには「食べたら出さなきゃ」でした。
その言葉で
・なぜ家の中に入ってくるのだろうか?
・なぜ貯めてしまう、または外に出せないのだろう?
と、注意深く自分の実生活を観察してみると
・家に入ってくる理由
・出せない理由(捨てられない理由)
この2つの理由がわかった時に、
そしてそのできない理由を改善できた時に、
大きく変わります。

片付けの一番は、まず量を減らすこと。



量を減らさないことには、
スペースをどんどん広げるしかなくなります。

自分のスペースは決まっているのですから、
それに見合う量にしないといけないわけです。

量が減れば、収納に関してそんなに収納術にハマることも
少なくなるような気がしています。

勝間さんは、本の中で片付けができて
恋人ができたと書いてあります。

僕もそれと同じようなことが起きましたので、
片付けはおススメです。

  


Posted by 写真の松屋 at 11:37Comments(0)店長 松尾勝彦