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2018年10月25日

ディズニーランドに行った理由


無事にディズニーランドから帰って来ました。

僕は年間3~4回、旅行の企画を立てたいと思っています。
理由は1年間を1月をスタートから12月をゴールと考えた時に、
マラソンで言う「給水所」の役目になり、
仕事にメリハリができるし、
計画を立てることができる習慣ができるからです。

旅行に行くメリットについては、
また追々、書いていきたいと思っています。

今日は、僕がこのブログを書いている理由を書いてみます。
多分、多くの方が堅苦しいこと書くなぁ~と思っているかもしれません。
なぜ片付けや、貯金のことを書くのか?というと・・・・・・。

実は、あることを伝えたくて書いています。
それは、もっと早く知っておけば良かったことです。

僕は、今49歳。
そして2歳の長男を子育て中です。
同級生の多くが孫ができる年齢です。

ほとんどの方から「大変ね!」とか言われるけど、
僕はツイていると思っています。

今から子育てができることのメリットは、
僕が経験して来たことを、
子供に伝えることができます。

僕は元々、自己肯定感が低い人でした。
30歳の時まで、
いろんな人に「自信を持て」と言われていました。
でも言われても、自信が持てない人が、
どうやって自信が持てるのか?わかりません。
周りは励ましているつもりでも、
言われた本人は、追い込まれる経験をしていました。

そんな時、35歳の時に「人生の師匠」に出会います。
この方のおかげで自信を持てるようになりました。
だから自信の持ち方を説明できます。
当時の僕を知っている人からすると、
大きく変わったことがわかると思います。

あと、ありがたいのは「勉強」「読書」が好きになりました。
そしていろいろ勉強していると
「もっと早く知っておけば良かった!」ということに出会います。

それが今回ご紹介する2冊の本です。



これらの本を小学生のときや、中学生の時に読んでいたら、
人生がどんどん良い方向に変わって行くと思います。

しかし多くの方が、これらの本に出会えたとしても
30歳過ぎてからではないでしょうか?
すごくもったいないです。

とても良い本なのに、伝わっていない。
伝えるべき子供たちに伝わっていない。

なぜなんだろう?が僕も趣味で研究している課題です。

そんな時に、長男が生まれました。
もしかしたら長男に教える事ができると、
長男の人生観を、
飛躍的に変えてあげる事ができるのではないか?と思い、
もしこのことに共感して頂ける方がいらっしゃればと思い、
これらの本のことを自ら実践して、
ブログに書いている次第です。

今回、ディズニーランドに行ったのも、
長男の脳を刺激してあげたかったからです。

ディズニーランドに行くためには、
長男の好きなバスや、飛行機に乗れます。
ただ大好きな飛行機の中では、行きも帰りも寝てました。
だから「飛行機に乗ってない!」と行ってます。
また機会を作ってあげようと思います。

この時期に行ったのは、
長男は、まだ2歳なので、
旅費がかかりません。
安くいけるのが、今しかなかったのです。

こんなことで、今回ディズニーランドに行く企画を立てました。
どんな効果がでるか?わかりません。

ガリ勉にしたいわけでもありません。

ただ1ついえることは、
長男の時代は、確実に「人生100歳」の時代になり、
今までの価値観では図れない時代になります。
考え方を大きく変えないといけなくなります。
今の常識が、常識でなくなると思います。
幸い僕はカメラマンでも有り、
経営者ので、時代の変化に対応することを訓練されていて、
常に常識を疑うことがクセになっています。

例えば、現在60歳から65歳に定年が伸ばされています。
新聞では70歳までと最近言われています。

僕は、多分60歳から、また新たな仕事を始める方が良いのではないか?
そのためには、準備が必要ではないか?
年金に頼らない生き方をしなければならないのではないか?

そんなことを考えると、
大人が今の子供たちに自分の経験を伝えるべきことがあるのではないか?と思います。

しかしちゃんと偉人たちは後世に伝えようとしています。
それが本です。
本には、偉人たちのたくさんの良いことを書いている。
しかし残念ながら、読まないといけない幼少期に読まれていません。

これはすごくもったいないと思い、
僕が学んだことや、経験したことを息子に見せて、体験させて、
そして文字としてブログに残しています。

今回はココまでです。
引き続き、読んで頂けると嬉しいです。

追伸
読んでもらってありがとうございます。

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Posted by 写真の松屋 at 11:03Comments(0)店長 松尾勝彦