2018年10月29日

3ヶ月前から企画するために


旅行を計画するメリット

旅行を企画するために
僕は3ヶ月前から企画するようにしています。

理由は、「早割」「早得」が利用できるからです。
そうすることで安く、お得に旅行に行けます。

しかし周りを見てみると、3ヶ月まえの予定を決められない方が多いです。

なので、僕がギリギリに決まる予定には、ほとんど参加できません。

ギリギリに予定を決める方の言い分は
「ギリギリにならないと予定が立てられない」と言います。

僕が3ヶ月前の予定を立てられるようになったのは、
先輩経営者のKさんとお付き合いできるようになったことです。

Kさんはお忙しい方で、福岡、東京、海外と大忙しの方です。

そんなKさんから、空港の搭乗口でバーコードを照らす際、
よく飛行機を利用される常連さんと一般の方の「ピー」の音が
違うということを教えてもらいました。

音が違うので搭乗口の係りの人は常連さんに対して
「いつもご利用ありがとうございます」と言って
差をつけて「おもてなし」をしていることを教えてもらいました。

Kさんと予定を立てることが、すごく楽です。
理由は3ヶ月先のスケジュールを決めるので、
僕の予定はガラガラなので、Kさんの予定に確実に合わせることができます。

ギリギリにならないと予定が立てられない方からすると難しいと思いますが、
早めに立てるために決意することがあることを知りました。

早めに予定を立てることができるようになるための決意とは?

それは
「先約を優先すること」。

これができるようになると、先の予定が立てられます。
しかし「先約を優先すること」は、
難しいようでなかなかできる人が少ないです。

僕は厳しいのですが、先約をして、ギリギリになって断ってくる人と、
距離を置くようにしています。

その理由は、
その方と付き合うと自分の大事な時間を奪われることに気付いたからです。

それとギリギリになって断ってくる人は、
優先順位の取り方が「損得」になっている気がします。

だいたい先約を断る人の言い分は「急な予定が入ったから」ですから、
「僕との約束」は、価値が低いことになります。

なので、僕がスケジュールが合わない際に、
断る際の言葉は「先約があるから」です。

その方が義理を大事にする人、
信用をされる人になれると思うからです。

もう1つ、先の予定を立てられるようになるためには、
自分を優先してもらう人になることです。
そのためには自分の価値を上げ続けることが必要です。

先輩経営者のKさんと付き合うと、
楽しいし、たくさんのことを教えてもらえます。
このような人になると、相手が自分のスケジュールを優先してもらえます。
「あなたがいないと困る」という人です。
そのためには、自分を磨き続けることが必要だと思っています。

追伸
読んでもらってありがとうございます。

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Posted by 写真の松屋 at 10:30│Comments(0)店長 松尾勝彦

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