赤ちゃんと一緒に参加できる写真教室

写真の松屋

2013年09月12日 12:34


「赤ちゃんの笑顔を引き出す撮影方法」



4ヶ月~12ヶ月の赤ちゃんのママと、赤ちゃん対象の写真教室



ママ自身がお子さんを笑わせたり、撮影したり交代しながら行いますので1日2組限定の約120分の写真教室です。
お子さんがいらっしゃいますので、基礎の勉強は畳の部屋を使って行います。

教室内容は
・写真の基礎の勉強
・カメラの操作
・実際にお子さんを笑っわせたり、撮影したり
※実際にママにお子さんを撮影してもらったりしますので、お子さんがあまり激しく動かない時期の4ヶ月~12ヶ月のお子さんを対象にしています。


なぜこのような写真教室をしているかというと
写真がうまくなると、たくさんメリットがあるからです。

・写真がうまくなると、褒めてもらえる
・写真がうまくなると、物事の先読みができる
・写真がうまくなると、物事を俯瞰して考えるようになる
・写真がうまくなると、人を笑顔にすることを考える様になる

写真を学んで来て、本当に良かったと思うことです。

うちのお店は、カメラの持つ込みをOKで、
控え室ではパパとママに自由に撮影してもらっています。

よくある光景は、パパとママがお子さんに「じっとしときなさい!」と言って方が多いです。お子さんが動くと、お子さんを怒っている「動くな!」と言っているパパ。「笑いなさい!」と言っているママ。

この光景が、どうも僕にはしっくり来なくて・・・・・。

僕がお子さん達を撮影する時のコツは、一瞬でお子さん達の興味を引き出すこと。

お子さんがじっとしたいられるのは、せいぜい1分以内です。だからカメラの準備ができていない状態では、お子さんを並べたりしません。この1分以内にどうやって笑顔を引き出そうか考えています。

しかし多くの方は、並べてからカメラの準備をしますので、お子さんがあきてしまい、動き始めます。
だから準備して並べると、お子さんもラクだし、良い写真が撮れる確率が高くなります。しかもパパやママが良い写真を撮れれば、お子さんのことを褒めてくれる。褒められたお子さんは、またやる気になるといった好循環になると思います。

この写真教室では、実際にママに我が子を笑わせてもらいます。

我が子を笑わせるために、ママは一生懸命努力されます。
そして笑ってくれると、ママも本当に笑顔になってくれます。
だから赤ちゃんが、もっと笑顔になります。
そんな親子の姿をみながら、私たちもうれしくなります。

最後に、参加されたママにうれいし感想を頂きました。



今後も、この写真教室を続けていきたいと思っています。

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