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2019年12月31日

お金の使い方⑯:大掃除の前に


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
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今日のテーマは、
「お金の使い方:大掃除の前に」です。



今年も、いよいよ今日までですね!
大掃除と言う方も多いかもしれませんね。

僕は、普段「年末に大掃除をしたくない!」
と思っているので、
大掃除をしなくていい様に、
日々、片付け(特に買い物の仕方)
を意識しています。

「大掃除をする時間がもったいない!」
と考えています。

ただ掃除はします。
普段やらない場所の
「拭き掃除」をメインです。

片付けを学ぶ前の頃は、
「大掃除=整理整頓+拭き掃除」
でした。

現在は
「年末拭き掃除」
です。

片付けができない頃、」
毎回やってたことは
ホームセンターに行って
「棚」や、「3段box」「収納ケース」「衣装ケース」を
買うことでした。

出費が嵩みますが、
このことを、
良い出費だと思い込んでいました。

現在は、片付けを意識いるので、
「棚」や、「3段box」「収納ケース」「衣装ケース」を、
逆に捨てます。

現在の片付けの基準は
『「棚」や、「3段box」「収納ケース」「衣装ケース」を捨てることができたら、
片付けOK!』

逆に『「棚」や、「3段box」「収納ケース」「衣装ケース」が増えたら、
「片付けNG」』

と、いう基準を持っています。


そもそも、
「棚」や、「3段box」「収納ケース」「衣装ケース」が
増えることは、
在庫やストックを持つことになります。

在庫や、ストックが増えれば
置き場所が必要になります。

そのスペース分、
知らず知らずに、
家賃がかかっていることになります。

貸借対照表で言うと、
負債です。

そこで
大事な片付けの考え方は、
「定数を決める」です。

この定数を決めることができなければ、
すごく楽になります。

定数を決めないと、
どんどんモノが増えていきます。

ただ定数を決めるためには、
1年間の自分の生活を、
自分で観察することが必要になります。

例えば、
僕の洋服の定数の基準は、
今の季節(冬)は、
シャツを7枚、セーター(トレーナ)を5枚です。

なので、これ以上増えないようにするために
①買わない
②先に処分してから買う
ようにしています。

このように定数を決めることで、
起こった変化は
①お金を使うことが減った
②おしゃれに気を遣うようになった
③安いものでなく、高いものを買うようになった
④モノを大事にするようになった
⑤こまめに洗濯するようになった
⑥体重を気にするようになる

少し意識を変えるだけで、
大きく意識が変わることを実感しています。

ぜひ大掃除や、片付けをする際に、
「棚」や、「3段box」
「収納ケース」「衣装ケース」を
買う前に、
「ちょっと!待って!」と、
一旦思考をいったん止めて、
「棚」や、「3段box」
「収納ケース」「衣装ケース」が
無くても、良い方法を考えることが、
大事だと思います。

そうすれば、
お金の出費も減らせ、
スペースも広げることができます。

今日(今年)はここまでです。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

また来年もよろしくお願いします。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:06Comments(0)店長 松尾勝彦

2019年12月27日

お金の使い方⑮:長男へのクリスマスプレゼント


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「長男へのクリスマスプレゼント」です。

先日のクリスマスの際に、
長男のプレゼントに用意したのは・・・・・!

映画「トランスフォーマー」
のリーダーの オクティマスプライムのおもちゃでした。

長男には、
「片付けで苦労させたくない!」という思いから、
おもちゃや、モノを与える際に、いろいろ注意して
渡しています。

どんなことに注意しているか?
ざっと書いてみますと
①もうすぐ4歳になるけど、ガチャガチャをさせてない
②もうすぐ4歳になるけど、おもちゃ売り場に行っていない
③もうすぐ4歳になるけど、ゲームセンターに行っていない
(クレーンゲームも見せていません)
④おもちゃも、普段ほとんど買ってなくて、おもちゃは、お下がり。
 又は ハッピーセットのおまけ。
⑤クリスマスや、誕生日も良いおもちゃを1つ。
 量が増えないように。おじいちゃん、おばあちゃんには、お願いして、
 1つのおもちゃを割り勘してお金を頂いています。
⑥流行や、流行りのモノを買わない。
⑦先にプレゼントのおもちゃをネットで見せて、
 そのおもちゃが入るスペースを準備させる。

こんな感じです。

僕は映画が好きなので、
長男がもう少し大きくなったら、
いろんな映画を見せたいと思っています。

できれば、
洋画を見ることで、
英語に興味を持たせたいと考えています。

たまたま、うちの長男は、
①車が好き(特に、働く車)
②変身系が好き(シンカリオンや、仮面ライダーなど)

そんなこともあって、
①洋画
②働く車
③変身系

の3つに共通する映画は?

と、いうことで
映画「トランスフォーマ」を数ヶ月前に見せたら、
ドンピシャハマってくれました。

今回、クリスマスに用意したのは、
このおもちゃです。


※対象年齢が5歳以上なので、
もしかしたらまだ早かったかもしれません。

今回、このおもちゃを決定して、おかしかったのが
長男の行動でした。

実は長男は、サンタさんがこのおもちゃが持って来ることは、
事前に教えていました。

すると、
1ヶ月も前(11月中)から、
このおもちゃのための
収納スペースの準備をしていました(笑)

また
「このおもちゃにしてよかった!」
と思っている理由は、
片付けに大事な
「流行や、流行りを追わない」
が実践できいるのではないか?と思っています。

仮面ライダーなどの流行のおもちゃは、
来年になると、
古くなってしまいます。

まだクリスマスが過ぎて、
数日しか経っていませんが、
どんな遊び方をしたのか?

後日、報告したいと思います
今のところ、喜んで遊んでくれています。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、
共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
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①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
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何か子育てのお役に立てれば幸いです。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:06Comments(0)

2019年12月24日

お金の使い方⑭:趣味とコレクション


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
お金の使い方:趣味とコレクションです。


片付けを学んでみて、
趣味が多いと、モノが増えることに気付きます。

それを知って以来、現在では趣味やコレクションを増やすことを、
極力しないように心がけています。

ちなみに僕の現在の趣味は、
片付けと、貯金(投資を現在勉強中です)と、
読書、自転車、映画です。
趣味を、これらにしたのは、
「7つの習慣」を読んで、
これらを実践すると、
映画以外、
時間とお金が貯まって来ることを知ったからです。

これらは、どちらかというと
「緊急でない、重要なこと」で、
「後回しにしやすいこと」です。

だから優先してやるようにするために、
「趣味」と言った方が、
意識もできます。

以前は、
多くの映画のDVDを所有していましたが、
ネット配信があるために、
好きな映画のDVDだけ所有しています。

現在は、
本が増えることを注意することを心掛けています。

大体の本は、読み終われば、
メルカリで読んだ後に、
今後読まないと思う本は、
すぐに売っています。

あまり新刊を買うことはないのですが、
新刊だと、販売価格が高くなりますので、
その辺りも意識しています。

僕は、現在コレクションはないのですが、
子供の頃
「ウルトラマンの怪獣消しゴム」
のガチャガチャ(1回20円)に、
はまっていました。
※この経験から、まだ長男にはガチャガチャをさせていません。

片付けを学んでいるとコレクションに関して、
量やスペース(棚)を先に決めること
が大事です。

そうしないと、スペースがどんどん広がってしまい、
趣味の部屋を準備したり、
倉庫を建てたり、
結果的に家賃が増えてしまうことになります。

たくさん好きなもに囲まれるのも、
気持ちが良いです。

ただ趣味や、コレクションを持つことは、
良いことなのですが、
お金の使い方も、
大きく変わってしまうことを
知っていた方が良いと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
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ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
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何か子育てのお役に立てれば幸いです。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:09Comments(0)店長 松尾勝彦

2019年12月20日

お金の使い方⑬:固定費


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の使い方:固定費」です。


固定費を下げると、
ずっと暮らしが楽になります。

でも固定費を下げることは、
今まで知らず知らずに身についている習慣だったりするので、
なかなか下げることができなかったり、
抵抗があったりします。

僕の場合、
今年最大の固定費の改善は
「飲酒をやめること」でした。

固定費(飲酒をやめること)を下げることに役に立った考え方は、
「断捨離」でした。

お金の貯まる考え方は、
収入ー(固定費+貯金)=生活費

ちなみに、
貯金ができない考え方は、
収入ー(固定費+生活費)=余ったら貯金

この公式からもわかるように、
毎月のお給料から
最初(給料をもらう前から)から、
固定費や、貯金、生活費を配分することが
すごく大事です。

お金のの知識や習慣を
高校生までに身につけておきたいです。

ただ上記したお金の貯まる公式を
別の角度から見ると、
①収入を上げる
②固定費を下げる
③生活費を下げる
これらの3つの1つを始めるだけで、
貯金額を増やすことができることができます。

以前の僕は、
この「お金の貯める公式」を知りませんので、
貯金額や、生活費を増やすために、
収入を上げることを優先することが大事だと思っていました。

しかし収入を増やすことを意識すれば、
どんどん忙しくなります。

その理由は、なぜか?
「自分の時間を売って働くこといるから」です。
※自分の時間を売っての働き方については「稼ぐ力」のところでお話しします。

僕も、数年前にこの現実を知った時に、
すごくショックでした。

しかし数年前から、
収入を上げるより、
固定費を下げることを意識を始めました。

そうすると、
・時間に余裕が生まれる
・お金に余裕が生まれる
・気持ちに余裕が生まれる

固定費を下げるために必要になったスキルは
①財務表を分析できるスキル
②断捨離のスキル
でした。

固定費を下げるためには、
何が固定費なのか?
知っておくためにも
財務表や家計簿でお金の流れを管理していることが大事です。

そのためにも
「家計簿の勉強会」を行っていました。

固定費の中でも意識したいのは、
・家賃
・通信費
・保険代
・車両代
・交通費
などです。

オススメしたいのは、
ネットで「家計簿 全国平均」など検索して、
自分の家族構成で、
全国平均の家計簿の配分の数字を知り、
その数字に近づけて生活できるようになると、
貯金ができるようになります。

例えば、僕の住んでいる田舎では、
クルマは必需品です。

しかし家族の人数以上に、
車があるお家も多い場合があります。

車を所有すれば、
それに伴い様々な経費がかかってきます。
・駐車場代
・ガソリン代
・タイヤなどの車の備品代
・車検代
・保険代
などです。

これらが減ることで、
お金に余裕が生まれることになります。

しかし固定費を下げるのは、
なかなか難しいです。

固定費を下げようとしても、
「仕方がない!」と言って、
なかなか下げることができません。

なので、固定費を下げるためには、
強い意志も必要になります。

家賃も、駅に近い方が、便利です。
でも、駅から近い分、
家賃が高くなります。

自分の収入や、
家計簿の全億平均の数字を頭に入れながら
どれくらいが、
自分の生活に丁度良いのか?
適正なのか?
早く知ることが、とても大事になると思います。

僕は、たまたま断捨離を学んだ1週間後に
2台あった車を、思い切って1台処分しました。

おかげで、
年間30万円〜50万円のお金を、
他の科目にお金に廻すことができました。

この件は、単にお金が浮いただけだけの話ではなく、
必要だと、思い込んでいたモノを手放すことの大切さや、
勇気を学ぶ機会になりました。

固定費は、知らず知らずに身につきます。

なので、
①初任給をもらった前
②一人暮らしを始める前
③大学生になる前
④親元から離れる前に
⑤借金する前

両親とお金の流れについて、
話ができていることが大事だと思っています。

もし
①初任給をもらう
②一人暮らしを始める
③大学生になる
④親元から離れる
⑤借金する

これらの前に、
お金の貯まる考え方や、習慣が身についていたら、
収入ー(固定費+貯金)=生活費

お金に苦労しない生き方ができるのではないだろうか?
と思っています。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

  


Posted by 写真の松屋 at 07:05Comments(0)店長 松尾勝彦

2019年12月17日

お金の使い方⑫:奨学金


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
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もし為になったと思って頂けたら、
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今日のテーマは、
「お金の使い方:奨学金」です。


なぜカメラマンの僕がお金のことをここまで書くのか?
と言いますと、
子供達が進学や、勉強するために
必要な学費や生活費を「奨学金」で、
賄われている家庭も多く、
詳しく考えないまま借りてある方が多いのでは?
と心配しているからです。

社会人になり、
お給料をもらったら、
お給料の最低10%を貯金するクセをつけていくと、
「将来、お金に困らない」
と、僕が今までに読んだお金の知識を学ぶための
どの本にも書いています。

初任給から、
10%の貯金ができるようになるクセをつけること
が重要です。

ただ「奨学金」も、借金です。

種類によっては返済がないものもありますが、
多くは返済しないといけない場合が多いです。

なので、18〜19歳で、
借金をすることになります。

社会人になり、
「貯金10%」+「奨学金の返済」になると、
かなり生活を圧迫します。

さらに、
ひとり暮らしで、
社会人を始めた場合は、
さらに家賃がかかってしまい、
日々の生活がかなり苦しくなり、
結果的に貯金ができなくなることが予想できます。


奨学金(借金)の額は、
4年生大学で、
400万円と言われています。

金利なし(0%)で考えても、
月々2万円の返済の場合、
16.7年になります。
23歳から返済すると、
39.7才になります。

金利が掛かれば、
もう少し返済金額が増える。

又は返済期間が増えます。

高校を卒業して、
奨学金をもらって進学する場合は、
社会人になった時の、
返済計画を
親子で一緒に考える必要があると思います。

奨学金を払って、
貯金ができないとなると、
将来が不安です。

返済のために、
収入の高い仕事に付くことになります。

収入が高い仕事に就くことは、
ストレスが増します。

またストレスが、
購買意欲を掻き立て、
頑張れば、頑張る分だけ、
モノや、消費が増え、
片付かないお家になって行く
キッカケになることを心配しています。

高校生で、お金のことを
ここまで考える知識や知恵はないと思います。

そのため、奨学金を払えなくて、
自己破産される方も多い、
または返済できずに
給料の良い仕事に転職していることを耳にします。

なので、
就職する際に
一人暮らしの場合は、
注意が必要です。

これが、
僕がお金の話をブログに書いている、
大きな理由です。

奨学金をもらって進学する際に、
お子さんと、事前に確認してい頂きたいのは
①奨学金は、借金であること。
②社会人になって、働きながら返済しないといけないこと
③本当に、奨学金をもらってまで、本当に勉強しないといけないのか?
④社会人になってからの返済計画。初任給がいくらもらえる会社に入社しないと、生活が苦しいのか?を事前に考えておくこと。
⑤月々に返済が、どれくらいならやりくりできるのか?大学生の間に、節約の練習や習慣を身に付けておくこと。
⑥収入の10%を返済とは別に、貯金すること

これらのことを、高校卒業までに、
又は進学を決める際に、
親子で確認して欲しいのです。

奨学金をもらってまで、
本当に勉強したいのか?
どうか?です。

ただ返済には、
プラスの面もあります。

実は、経営者の中で成功してある方で、
若い時に借金して、
コツコツ返済したことで、
①自信を付ける
②信用を与える
③返済の経験が生かせる
④良い生活習慣が身に付く


その後 成功されている方がいらっしゃいます。

この話を聞いて、僕も長男には、
進学すると言った際は、
奨学金をもらって進学させようと思っています。

ただ進学に必要なお金の半額は、
出してあげるつもりです。

そのために、
僕は、今のうちから
貯金と、少しずつ投資を始めています。

今日は、ここまでです。
参考になれば幸いです。

本当は、もう少し
「奨学金と学生生活」について
書いてみたかったのですが、
長くなりそうなので、
また近いうちに書いてみたいと思います。

最後まで読んでもらってありがとうございます。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:08Comments(0)店長 松尾勝彦