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2020年03月13日

お金を貯める③:片付けから、貯金へ。そして・・・


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
ブログの読者登録をお願いします。
ブログを書く励みになります。

今日のテーマは、
「お金を貯める③:片付けから、貯金へ。そして・・・」

コロナウィルスで、
ここ最近 生活が一編した方も
多いのではないでしょうか?

僕は、家にこもって、
外出できない時だからこそ、
おうちの片付けを
お勧めしたいです。

普段いない子供達も、
お家にいるので、
この機会だと思います。


片付けの良い所は、
お金がかからないこと。


まず、
モノを減らすことを優先すること。

収納のために、
棚や、衣装ケースなどが欲しくなったら、
今の片付け方は「間違っている!」
と思っても良いと思います。

棚や、衣装ケースが欲しくなっても、
すぐに買わないで、
1〜3ヶ月無くて生活してみること。

そうすると、
棚や、衣装ケースなどを使って、
取っておこうと思っていたモノが、
「もういらないかも!」と思って、
捨てることができます。

棚や、衣装ケースがなければ、
今のお部屋も十分広いです。

もし棚や、衣装ケースが増えたら、
お部屋がどんどん狭くなります。

これを日々、繰り返すことで、
今までにない現象が起こって来ます。

お金が貯まってきます。

外にも行かない、
物も買わないから、
自然とお金が溜まって来ます。

ある程度・・・・・
お金が溜まって来たら、
日本の経済活動の応援で、
株を買いたい!と思って、
コツコツ積立定期貯金をやっていました。
※ある程度とは、個人個人で違いますが、
毎月に支出の6ヵ月分~2年分が貯まってからと言われています。

早いもので
NISA口座を作って、
今年の4月で5年目になります。

現在にメインは、
積立投資信託です。

時間をたっぷり使いながら
ドルコスト平均法で、
コツコツ積立しています。

積立投資信託を始めて、
強く思ったことは、
時間を味方につける大切さです。

早く始める大切さを知りました。

今後も、投資の話も書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

現在「写真の松屋」では、
下記の撮影のキャンペーンを行っています。






家族みんなのたくさんの笑顔を増やしたいと思っています。
ぜひご利用ください。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:07Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月10日

お金の使い方㉘:ビジネス書を読む


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
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今日のテーマは、
「お金の使い方:ビジネス書を読む」です。

今まで、いろんなビジネス書を読みました。

でも、
今年の年初に誓ったことがあります。
それは、
「新しくビジネス書を買わないこと」

読書は好きなので、
今、持っている本を何度も読み返す様に考えました。

それまでは、
年間100冊ペースでビジネス書を読んでました。

でも、だんだん中身が薄いことに気付いて来て、
もう読まなくても良いかも!と思うようになりました。

そう思うようになったり理由は、
生意気ですが、
僕の師匠の小坂裕司氏は言っていることや、
スティブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を
深く勉強すれば良いのではないか?
と思ったからです。

そのため、
本を買う機会もそうですが、
セミナーに行く機会も、
極端に減ったと思います。

ただ
年初の自分に課した約束を
最近になって破ってしまい、
3冊購入しました。

あなたの働き方・生き方革命 藤井義彦(著)
好きな人と「だけ」生きていく 永松茂久 (著)
つらい仕事が天職に変わる 肥前利朗(著)

この3冊には共通項があります。

それは、
小坂裕司氏と、スティブン・R・コヴィ氏の提唱してある考え方を
実践して、本にされていることす。

実際に、
提唱されていることを実践している本に出会うことは、
なかなかありません。

小坂裕司氏と、スティブン・R・コヴィ氏の提唱してある考え方は、
自分の内面を磨くことを大事にしています。

僕が、最近 ビジネス書や、セミナーに行かなくなった理由は、
表面的なテクニックの話が多いような気がしているからです。

これからの僕はどうなるのか?
が知りたくて、とても読みたくなって本を購入しました。

これが年初の自分との約束を破った理由です。

3冊とも読んだ感想は、
未来に希望が持て、
ワクワクします。

今日は、
「つらい仕事が天職に変わる 肥前利朗著」を
読み終えて感じたことを書いてみたいと思います。


僕が、心の師匠の小坂裕司氏が提唱される
「ワクワク系マーケティング実践会」
に入会したのは2004年12月。

著者の肥前氏は、
僕より1年早く実践会に入会してあります。
実践会の先輩になります。

肥前氏がすごいのは、
弟子を取らない師匠の弟子になれたことです。

肥前氏は、
現在 師匠の右腕として、
師匠の考えを、
師匠と一緒に全国に広める活動をしています。

今回、肥前氏が書かれた本は、
ぼくたち同士の想いが詰まった本として、
読ませてもらいました。

読みながら、
僕が実践会に入会してからの
16年間が頭の中で浮かんできました。

本を読みながら、
①切羽詰まった状態での実践会に入会したキッカケ
②入会してからの実践
③お客様の反応の変化など
④自分の考え方の変化
など、本に書いてあることが、
うちの写真館でも起こっていますので、
うなづきながら読みました。

今でも思い出すと辛いのですが、
16年前、全く先が見えなくてワラにもすがるつもりで、
師匠の門を叩きました。

そして師匠から教わったことは、
「仕事は辛いモノではなく、愉しいこと」
と言うことです。

師匠の考え方に触れるまで、
「仕事は、辛いことをするので、お客さんからお金をもらえる」
と思っていました。

だから、
仕事とは別に、
趣味やプライベートを充実させることが
大切だと思っていました。

でも
師匠の考えに触れることで
「仕事は、困っている人の役に立つこと。そしてお金を頂くこと」
「仕事は、人をワクワクさせること。そしてお金を頂くこと」

と教わります。

この考えのお陰で、
仕事に対する姿勢が180度変りました。

今では、
好きな仕事を毎日できることに、
嬉しさを感じます。

現在、うちの会社は
①写真館
②学習塾「くもん朝倉比良松教室」
を運営しています。

全く違う業種を運営することで、
最初は躊躇することもありました。

写真館で、学習塾をすること、
背中を押してもらったのも
師匠の考え方があったからです。

それは
「人にフォーカスする」
という考え方です。
常に相手のことを考えることです。

ぼくは、師匠に出会って
勉強の楽しさを知りました!

読書が趣味になったのも、
師匠に出会ってからです。

そして
もっと早く勉強の楽しさや、
勉強をする目的を知っていたら、
学生時代楽しかっただろう!

と思うようになります。

写真館の仕事で、
秋の時期に七五三で小学校1年生の女の子の撮影をする際に、
「勉強が嫌いな子が多いことにショックを受けました」

また入学して半年なのに、何が起こっているのだろう?
このまま勉強が嫌いのままでは、勿体ない。
どうにかしてあげたい!
と思うようになったわけです。

そんな時に、
たまたま妻の亜希子が、
結婚前に久留米の中学校で英語の先生をしていたこともあってか?
「私の教室を引き継いでほしい!」
と、それまで「くもん朝倉比良松教室」を運営されていた、
当店のお客さまからお願いされたのです。

最初 申し入れに
2足のわらじがうまく行くのだろうか?
不安もありました。

でも自分たちが理念の
「子供達の明るい未来の応援団」
を実践すべき、受けることにしました。

実際のところ、
朝倉比良松教室は、
近隣の小学校の生徒数が少ないので、
経営的には厳しいです。

でも少人数なので、
①子供達の指導に時間がかけられる
②保護者とのコミュニケーションが取りやすい
③写真館の負担も少ない
など、子供達の笑顔のために、楽しく仕事をしています。

このように、
仕事に対して、
考える力をつけてもらえたのが、
僕の心の師匠の小坂裕司氏です。

小坂裕司氏の提唱している考え方は、
スティブン・R・コヴィ氏の提唱される考え方に、
すごく似ていると思います。

特に公的成功
第4の習慣:Win−Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹して、理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す
第7の習慣:刃を研ぐ


先ほど書いた「人にフォーカス」は
第4の習慣:Win−Winを考えると同じではないか?
と思っています。

これらの習慣は、
師匠の考えを学んでいたから、
実践できていると思います。
※この話については、別の機会に書きたいと思います。

これからAI時代に、どんどん変化して来ます。

AI時代に必要とされる人財になるためには、
自分の内面を磨き続けることが大事だと思います。

自分たちが子供の頃、
学校で学んでできるような仕事は、
AIに取って変わられます。

今回のコロナウィルスの影響で、
テレワーク導入など、
働き方も大きく変わってくると思います。

そんな中で、
誰でもできる、交代できても遜色のない仕事をするのではなく
「この仕事は、あなたじゃないといけない!」
と言って頂ける仕事を創造するために
日々、精進し続けることが大事だと思います。

肥前氏の本を読みながら、
今回、自分の16年間を振り返ることができました。

これからの子供達に、
自分で深く追求すること大切さを知ってもらい、
人を楽しませる仕事、
または困っている人を救う仕事をすること
の大切さを伝えたい!と本を読みながら、
再度思いました。

肥前氏の本は、現在、
仕事が辛い!
仕事が楽しくない!
そんな風に思っている人に読んで頂きたい。

師匠のことを知らない方、
ワクワク系マーケティングのことを知らない方も、
今から就職をする学生さんにも、
わかりやすい本です。

そして、これこそ!
僕の好きな「7つ習慣」の中にあるパラダイムシフトが
起こすことができると思っています。


ぜひ今仕事が辛いと思っている方に、
自分の仕事の見方を変えるキッカケに
してもらいたいと思います!。

あなたの仕事は、
誰を喜ばせていますか?

あなたの仕事は、
どんなことで困っている人を救っていますか?

これらを考えることができる様になると、
お客さまからの
「ありがとう!」という言葉が
どんどん増えてきます。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
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Posted by 写真の松屋 at 07:05Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月06日

お金の使い方㉗:家族(父親編)の買い物クセ


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の使い方:家族(父親編)の買い物クセ」です。

最近、LaQにハマっています。
子供のために買ったおもちゃに、
僕がハマってしまっています。


このおもちゃんは、
よく考えて作ってあると
感心しています。

ただ「おもちゃ」が増えないように
常に意識はしています。

片付けは、
夫婦でも価値観が大きく違います。


僕は結婚して10年目くらいで片付けに出会い、
全く片付けができなかったのですが、
教えてもらって、できるようになってきました。

片付けや、貯金など、
僕のように教わる機会は少ないです。


片付けの基本は、まず量を減らすこと。

片付けのできなかった頃は、
収納を上手にしよう!
としていたことが、
今になれば違っていたことに気付きます。


片付けをする際に、
家具や棚や衣装ケースを
購入する場合は、
注意してください。

先日も、
当店で片付けの講師をお願いしている江藤さんと、
「結婚するまでは、
別々の家庭環境で過ごしていた者同士(カップル)が、
同じ価値観で片付けの価値を合わせることは難しいですね!」
と話をしたばかりでした。

結婚前や、結婚してからすぐに
夫婦で、片付けの基本的考え方を合わせることは、
長い間一緒に暮らすためには、
必要なことだと思います。

そんなことから
今日は、先日、トイレットペーパーのことで
父親とケンカしてみて、
感じた父親のモノの買い物の仕方(クセ)を
書いてみたいと思います。

父親の買い物のクセを見ていると、
幼少時代のモノがなかった時代のトラウマが、
なかなか消えないことを、
気付かされます。

80年も前のことなのですが、
トラウマ恐るべきです。


僕が父親の買い物の仕方で、
幼いころから不思議に思うのは2点です。

多分、この買い物の仕方(クセ)は、
父親の幼少期のモノがなかった時代の過ごし方
と関係があると思います。

父親の買い物のクセは、
①必ず2個買う(予備用)
②最後まで、使い切らない


①父親と買い物に行くと、必ず2個買います。
 僕「1個でいいよ!」というと、
父親「いつかなくなるから!」
 「どうせなくなるから!」と言って、必ず2個買います。

なので、
自然とモノが増えていくことになります。

②最後まで、使い切らない
父親は、切らないで必ず使い少し残して、
次を開けます。
※調味料や、シャンプーなどの消耗品です。

そのため、
ちょっと中身が残ったビンなどが
散乱してしまう結果になります。

この散乱した状態を父親に注意すると
「細かいことイチイチ言うな!」
「ケチくさい!」
と言われます。

なので、
少しずつモノが増えていく状態になっています。

きっと、
新しいモノを開けるのが、
気持ちが良いのだと思いますし、
最後まで使い切ることが、
貧乏たらしく感じるのかもしれません。

先日のトイレットペーパーの買い方も、
父親らしいと思いながら見ていました。

僕は「使い切ると、気持ちが良い!」
ということを感覚を大事にしています。

モノを使い切って、
無くなると、気持ちが良い!

この感覚を大事にしながら、
モノを使っています。

子供にも、このこと(使い切ると、気持ちい良いこと)を
教えたいと思っています。



うちの中には、
まだまだたくさんの備品があります。
現在は、これを少しずつ消化させて、
お家の中からモノを減らしています。

今日は、父親のことを書きました。
けして、人のせいにしているわけではありません。
片付かないのには、理由があります。
僕は、父親のクセを反面教師として使っています。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

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ぜひご利用ください。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:06Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月03日

お金の使い方㉖:流されない買い物の仕方


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の使い方㉖:流されない買い物の仕方」


コロナウィルスの影響で、
いろんなことが影響を受けていますね!

先の暗いことを考えると、
辛くなってしまいますので、
違う視点から、
今回のことを考えたいと思います。

先日(2月28日)、
父親とトイレットペーパーの件で
ケンカしてました。

結果的に、現在はトイレットペーパーは、
国内に十分に在庫があるようで安心しています。

その時の模様を再現すると、
このような感じです。

父親:「トイレットペーパーが無くなるとニュースになっていたぞ!」
 僕:「大丈夫だって!」
父親:「知らんぞ!」
 僕:「大丈夫だって!」
父親:「もう言わんぞ!無くなったら知らんぞ!」
 僕:「もし無くなったら、親父の分けて!」
 
こんな感じです。

今回の件で、
僕と、父親の考え方違いが
浮き彫りになったので、
ここに書いてみたいと思います。

実は、決断をする際に、
①自分で決める人と、
②みんなが言っているからで決める人

実際、自分がどっちの人になるのか?
この機会(社会が自粛ムードになっている機会)に観察してみると、
面白いのではないか?と思っています。

今回のトイレットペーパーの話は、
たまたま良かったのかもしれません。

では、
僕がなぜトイレットペーパーが、
今は大丈夫と判断したのか?

①在庫を持っていたから(補充したばかりだったこと)
②使用頻度を考えると、今の在庫で2か月近くいけると思ったから
③もし国内にないなら、節約して使えばよいと思ったから
④トイレがウォシュレットなので、昔より使用量が少ないこと
⑤もしなかったら新聞紙を代用する(昔はそうだった)
⑥震災などで工場が壊れたわけではない
⑦震災があっても、今の日本は、約1週間でライフラインが復旧できる
⑧過去のオイルショックの経験から学ぶ
⑨最終手段、仲の良い方から分けてもらう
⑩情報が操作されるテレビを見ないで、SNSで情報を逐一チェックする

などを考えてみると、
「今はいらない!」
また
「今は買いに行かないで、本当に足りなくて困っている人に譲った方が良い」
と判断したわけです。

これも在庫と、使用量、使用頻度は、
普段から、片付けの知識があったおかげで、
意識していたからだと思います。

また
この時代、SNSもあるので、
デマも拡散してしまいますが、
正しい情報もすぐに拡散しています。

テレビより、早いと思います。

なので、
情報を早く受け取ることは大事なのですが、
「正しい情報なのか?」
を自分で取捨選択する能力が必要になります。

僕の場合、客観的に考えるクセがありますので、
「正しいのか?」「そうでないのか?」
「この影響で、その後どうなるのか?」
そんなことを考えるクセがあります(笑)

特に、僕の場合、
マイナス思考になってしまうと、
どんどん悪い方に考えてしまうクセがあるので、
客観的に考えるようにしています。

ただ嫁からすると、
客観的に見ているので、
「何もしていない」と見えるようで、
良く怒られます。

どのように考えているか?
と最近理解できたので、
説明しますと、


いつも出てくる「絵」ですが、
僕は常に
「若い女性の後ろ姿」と「老婆の横顔」の両方が見える高い位置から、
物事を考えるようにしています。

これが
「自分で客観的にモノを見ること」
と思っています。

「若い女性の後ろ姿」と「老婆の横顔」を両方見る。

ただ人間は焦点を合わせてしまうと、
片方しか見えなくなるので、
焦点を合わせずに、
ボヤっとしたまま見ています。

そして、
ボヤっとした両方見える位置から、
今取らないといけない最善のことを考えて、
次に、全力で行動するようにしています。

ただ、僕もまだ甘ちゃんなので、
間違うこともあります。

数年前に借金をしたことも、
今思えば、
間違った行動だったと反省しています。

ただ間違ったとしても、
間違ったことを客観的に、
分析して、改善してみると、
さらにもう一段、
俯瞰した位置から、
物事を考えることができていることに気付きます。

意識して過ごしてみられると、
自分の思考のクセがわかって、
楽しいかもしれません。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
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②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

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Posted by 写真の松屋 at 07:05Comments(0)店長 松尾勝彦