2019年02月16日
師匠のお手伝いに参加して
昨日、2月15日
博多のファッションビルで行われた
僕の人生の師匠(小阪裕司氏)の講演会の
お手伝いに参加しました。

参加人数は、130名と多く、
会場は熱気に溢れていました。

最後に5分ほど、先輩会員として、
みなさんの前で話をしました。
上手くしゃべれなくて、
迷惑をかけてしまったかもしれません。
僕は師匠の下で、15年勉強しています。
人生観が大きく変わりました。
まず仕事が楽しくなったこと。
師匠に出会う前は、
仕事は、苦しくて、キツいから
お客さんから
お金をもらえると思っていました。
でも、師匠から
「仕事とは、人を喜ばせること」
と教えてもらって、
それ以来、
自分のできることで、
目の前の人を、
どう喜ばせるか?
また
目の前の人の困ったをどう解決するか?と
考えるようになりました。
おかげで、
お客さんや、
いろんな人から「ありがとう!」を
たくさん言ってもらえるようになり、
もっとできることを増やしたいと思う様になると、
勉強が楽しくなって、
いろんなセミナーや、
本を読むようになったわけです。
勉強が楽しくなる!
この経験を、
子供たちに伝えたい!
勉強を、
実生活の中に取り組む事ができれば、
もしかしたら
子供たちも勉強が楽しくなるかもしれない。
勉強が嫌いな理由は、
勉強の目的が明確になってないからではないか?と
思うようになり、
いつか子ども達に、
勉強の楽しさを教える場所を作りたい!
と思うようになりました。
そんな時に、ちょうど1年前に、
撮影中のお客さんから
「朝倉市のくもん比良松教室を引き継いでほしい」
と言われ、引き継ぐことにしました。
そして昨年7月から、
写真館と学習塾くもんの
両方の経営を始めました。
これも師匠や、同友会の学び、
片付けの知識を持っていたので、
できたことだと思います。
現在は
「子ども達の褒められる機会を創る会社」
になるために、
勉強を始めています。
僕のちょっとした自慢は、
長男を師匠の考え方で育てることができていることです。
多くの場合、師匠と出会う場合、
20代ではなく、30代以上で出会うことが多いと思います。
そうなると自分のお子さんが生まれて、時間が経ってから、
師匠に出会うことになります。
僕の場合、師匠に出合って、13年後に長男が生まれましたので、
お腹にいる胎教のときから、師匠の声を聞いていたことになります。
師匠の考えで、子育てをしていると
・怒ることがない
・自己肯定感が高い
・ママがいなくても平気 ・集中力がある
・ガマン強い
・聞き分けが良い
2歳児なのですが、
感心することが多いです。
師匠の考えで、子育てすると
何をするか?と言うと
「その子の良い所を褒める」ということです。
極端な話「良い所しか見ない」です。
だから
・悪い所ばかり注意するのではない
・他人と比べない
このことができるようになります。
そして大事なのは、
「人生どこで逆転するか?わからない」。
昨日、講演会が終わり、
師匠が、完璧な講演会だったのに、
自分自身の反省の話をされました。
そこまで!
普通 気付かない。
僕は、このことに衝撃を受けました。
師匠の、常に向上心を忘れない姿勢に、
胸を打たれ、師匠の考えの深さや、視点の高さを
みることができました。
僕は、まだまだです。
しかし
こんな風になりたい!
こんなかっこいい生き方がしたい!
と思いました。
これからも精進して、
頑張ります。
よろしくお願いします。
追伸
読んでもらってありがとうございます。
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Posted by 写真の松屋 at 11:18│Comments(0)
│店長 松尾勝彦
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