2019年08月30日
改めて知った「自然の猛威」
おはようございます。
店長の松尾勝彦です。
50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。
毎週「火曜日」と「金曜日」に
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。
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今日もテーマは、
8月28日の水害で思った「自然の猛威」
8月28日の雨で、
やっぱり自宅が浸水しました。
浸水の恐れが、ずっとあったので
長男が生まれてからは、
幸い店で寝泊まりしていました。
今回の浸水は、
僕が吉井に帰ってきて25年、
4回目です。

今回の雨くらいでは
水没しないと思っていましたけど、
ダメでした。

この写真は、最初の写真より
1時間後に少し水が引いてから撮影しています。
ここ数年、水没してなかったので、
安心しきってました。
また今年6月に、



巨瀬川の河川の砂を除去する工事もあって、
キレイになっていたので、
全く心配はしていませんでした。
今回の浸水は
市にも、ここまでしてもらっているから、
仕方がないと思います。
でも今回の夜中の雨は、
やはりいつもと違っていたようです。



今後、自然の猛威と
「どう付き合っていくか?」ということ。
ただ楽になったことは、
ここ数年、水が入っても
荷物の移動をしなくて良くなり、
掃除がとても楽になったことです。
その理由は、
断捨離を学んだおかげで
「床置きしなくなったから」です。
プラスに考えると
「いつ水が入ってくるのか?わからないからモノも増やせません」。
「水害のたびに、掃除をしますので、きれいになるし、気分もよくなります」。
断捨離を学ぶ前は、
少々の雨でも、
荷物を移動していました。
荷物の移動が大変でした。
雨が上がれば、
荷物を下ろします。
毎度、毎度、少々の雨でも
こんなことを繰り返していました。
今思えば、
よく亜希子と喧嘩してました。
亜希子「雨がひどいよ!1階もモノを2階に挙げて!」
僕「これくらい大丈夫!水は入らない」
亜希子「入ったらどうするのよ!」
と、言った感じです。
これが当たり前だと思っていました。
でも、断捨離でモノを少なくすることを学んで、
こんな喧嘩が無くなりました。
引っ越すことも、可能ですが、
このままでも良いと今は思っています。
とりあえず、
モノを少なく暮らしを続けていきたいと思います。
その方が、
結果的に快適になります。
今回の経験は、
地球温暖化の影響で、
台風が来なくなった代わりに、
水害の恐れが毎年になってしまっています。
自治体に頼らなくてもよい様に
自然に合わせた暮らし方を、
すべきだと改めて思いました。
最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。
追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。
そして将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。
僕が書いて記事で、
子育てのお役に立てれば幸いです。

Posted by 写真の松屋 at 07:05│Comments(0)
│店長 松尾勝彦
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