2019年09月17日

家計簿の勉強会のご案内


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
ブログの読者登録をお願いします。
ブログを書く励みになります。

今日もテーマは、
「家計簿」。

家計簿も「7つの習慣」の中の
「第3の習慣;緊急でない、重要なこと」だと思います。

今度、社内で9月28日(土)と10月5日(土)の夕方18時30分から、
「家計簿の勉強会」を行います。
家計簿の勉強会のご案内

よかったら参加してください!

写真館で、家計簿の勉強会?不思議でしょう!

当店のミッションは
「子供達の明るい未来の応援団。家族の喜び、感動を想像します」

家族が仲良く、快適に暮らせることと、
子供たちに良い習慣を伝えたいと思っています。
そのために、まず
「片付けの大切さ」を提案しています。

片付けには、大きく3つあって
①モノを減らす
②モノを上手に収納する
③モノをお家に入れる量を減らす
3つです。

多くの場合、
②の「モノを上手に収納する」をやろうとするのですが、
収納を上手にすればするほど、
①広いお家に住みたい
②収納力のある部屋に住みたい
③棚や、収納ケースが増える
など、家賃や棚代がかかってしまって、
結果的にさらにモノが増えることになります。

そして、
①モノが多く片付けがしにくい
②お金がモノに変わるので、お金が貯まらない
ようになって行きます。

これらを防ぐために、
客観的に、俯瞰的に
「自分の生活を全体的に数字化して見直す事」が大事だと思います。

片付けができるようになるためには、
まず量を減らすことが大事なのですが、
なかなかできない方が多いです。

その理由は、
①時間がない
②捨てられない
からです。

でも、どうにか子供達のためにも
「片付け」を進めてもらいたい。

どうしたら?と考えていた時に、
まず「お家に入れるモノを減らすこと」を優先しようとしているわけです。

家の中のモノが増えないようにするためには、
買い方を気をつける。

そのためには「家計簿をつける」ということを思いつきました。

片付けをやれば、快適な暮らしが手に入るのですが、
実は効果を感じるまでに、少し時間がかかります。

理由は、少しずつ改善していくからです。
だから効果が出る前に、
①片付けを辞めてしまう
②リバウンドしてしまう
ことになります。

しかし
お家にモノが入って来るのを注意する方からやると、
効果がすぐにわかります。

理由は、モノを買わなくなるのでお金が減らないからです。

そして家計簿をつけることで、
ムダを見つけて
ムダを無くす事ができます。

しかし多くの場合が、ムダと思って無く、
良かれと思って、やっています。

家計簿をつけることで、
自分がやっていたことが、
ムダとわかった時のショックは大きいです。

家計簿のには、
買い方のクセを客観的に、
俯瞰的に見ることができます。

家計簿の勉強会のご案内
※この図は、スタッフさんにも高い視点で物事を考えてもらうために、
スタッフさんに話をする際に使っています。
そうすることで現場と、自分の行動を客観的に、俯瞰的に考えることができます。

なぜ自分の生活が客観的に、
俯瞰してみることと良いのか?


それは、意識して自分の生活を客観的に、俯瞰してみないと
「目の前のことに追われてしまい、計画が立てられない」からです。

計画が立てられないと旅行など、
人生のイベントが企画できない可能性があります。

もしお子さんが「〇〇したい!」と言ったときに、
「うちにはそんなお金はない!」というのもかわいそうです。

本当に、お金がないのか?
何か改善すれば、
お子さんの夢が応援できるのではないか?
と、思っています。

実際、僕も自分の会社のお金の流れがわかった瞬間に、
夢が生まれました。

例えば、僕の場合は
僕は貯金が趣味なので、
今は貯金ができる体質になっています。
ただ、まだ油断すると財布のヒモが緩んでしまします。

僕が心がけている事は
①普段は質素に、大事なところはドカンとお金を使う
②収入ー(貯金+固定費)=やりくり(生活費)


この「やりくり」が、家計簿をつけていると、
ムダが無くなり、
結果的に、第2の貯金ができる体質に変わってきています。

10年前まで、浪費生活をしていましたので、
当時から見れば、考えられない話です。

なぜこのように貯金ができる体質になったのか?
①貯金ができる通帳管理の仕組みを学んだ事
②会社の財務(家庭でいう家計簿)の勉強をしたこと
③家計簿アプリを使っていることです

お金の流れが、わかり、見える化できれば、
自然とお金を使う際の意識が変わります。

お金の流れが見えないときは、
ポンポンもの買ってました。

特にアマゾンで本を買ってました。
片付けができない頃の2011年の写真です。
家計簿の勉強会のご案内
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※1冊1500円として、いくらになるのでしょう?
今思えば、かなりショックです。50万円以上になるのではないでしょうか?
しかも、ほとんど読み切れていない本です。

今の様にメルカリを利用していたらよかったのですが、知らない時期だったので、
これらの本をタダ(無料)同然で中古販売書店に売ってました。

すごく勿体ない思い出です。

現在は、お金の流れが理解できていますので
「読んでから買う」ようにしていますので、
本が貯まらないようになりました。

話を戻します。
①の「通帳の管理の仕方」は簡単なので、すぐにできます。

ただ②の会社の財務は、時間がかかりました。

時間がかかる理由は、
①会社の財務の管理の科目の言葉が耳慣れないこと
②実際に、仕事をしながら自社のお金の流れのクセをみるから
特に大きいのは、自分のお金の使い方のクセを知ることです。
クセを見抜くために、時間がかかります。

時間がかかる理由は、
1年間のクセを見るために、時間が1年間かかるからです。

財務の勉強を始めて5年以上になりますが、
今でも、会社のお金の使い方に対して、
いろいろ改善しています。

まだまだ安定はしていません。
ただお陰様でムダの少ない日々を過ごすことができています。

このように自分の生活のクセやパターンを知り、
コツコツ改善していくことが
とても大事です。

それらがわかるためにも
①自分が何にお金を使っているのか?
また②収入に対して、どれくらいの割合にするのか?
を客観的に、俯瞰的に見るためにも
家計簿をつけることが大事だと思います。

ただ改善策がわからないと、
結果的に収入を増やすことを考えます。

収入を増やすことを考えれば、
結果的に、さらに忙しくなります。

しかし改善策がわかれば、
そんなに仕事をしなくても良いことに気付きます。

ただ改善策を行うためには、
知識や、先生になれるような方からのアドバイスが必要です。

どんどん改善ができ、
どんどん快適になって行き、
夢が生まれてききます。

また快適になればなるほど、
子供達と一緒に過ごす時間を
増やすことができるようになり、
子供も健やかに育つのではないか?
と思っています。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。




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Posted by 写真の松屋 at 07:08│Comments(0)店長 松尾勝彦

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