2019年11月08日
「お金の使い方①:僕の過ち」
おはようございます。
店長の松尾勝彦です。
50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。
毎週「火曜日」と「金曜日」に
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。
僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
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ブログを書く励みになります。
今日のテーマは、
「お金の使い方:僕の過ち」です。
本当は、稼ぐ話からすべきですが、
稼ぐ話の際に、僕の人生の師匠との出会いについて、
描きたいので、
最後にさせて頂きたいと思います。
それでは「お金の5つの知識」です。
まず「お金の使い方」です。

お金を使う!って、
気持ち良いですよね。
使い方も、書き出すと、
かなり長くなりそうなので、
分けて書いてみます。
もし僕が、もう一度 人生をやり直せるとしたら
戻りたいのは
「高校を卒業して、東京で一人暮らしをする前」です。
この時から、
僕の片付けができない、
浪費クセが表面化してきました。
僕は、高校を卒業して、
すぐに東京で1人暮らしをしていました。
18歳です。
そして、まさかの浪費を覚えてしまいました。
お財布に入れていたお金は、数日で無くなったり、
1日何度もATMに行っていました。
正直に話すと、
当時「仕送り」と「バイト代」を合わせて、
26万円のお金を毎月持っていました。
それを、綺麗に毎月使い切ってましたし、
お金が足りないと、
親に頼んでお金を送ってもらってました。
※お父さん、お母さんごめんなさい!
一度、この浪費クセをつけてしまうと、
なかなか直すことは難しいです。
大変だったのは、
就職をした際の、
収入は、学生時代の半分だったことです。
ここで、借金を覚えてしまいます。
今、考えると
バカだった!と思います。
でも、大丈夫です。
これでも40才の時に改心して、
今は貯金ができる体質に変わりましたので。
そして、この経験お陰で、
このようなブログを書くことができるわけで、
ネタになっています。
ただ高い勉強代ですけどね!
ブログを読んで頂いている方には、
僕と同じようにならないようにしてもらいたいし、
自分で自分のの問題点(浪費クセ)がどこにあったのか?を
カギを探すために、
ブログを書くようになりました。
①18才の時に考えていたこと?
②高校時代、月に3000円のお小遣いでやりくりしていたのに、
1人暮らしをして何が起こったのか?
当時、お金に対する考え方は、
「お金は、稼げば、どれだけでも手に入る」です。
当時、若いので
①時間があります
②当時、バブルで時給の高い仕事はたくさんある
この考え方なので、
お金が無くなれば、
バイトしてました。
要するに、
自分の時間を、
お金に換えていました。
当時、何にお金を使っていたのか?

それは
①パチンコ
②お酒
③タバコ
④コンサート(特に浜省)
⑤漫画や雑誌(パチンコ)購入
こんな学生時代を送っていました。
学生時代、新宿に住んでいましたので、
歌舞伎町のパチンコ屋さんに、
朝から並んだこともあります。
完全に悪い習慣です。
悪い習慣は、
意識しないで、
簡単に身に付くことができます。
今思えば、
なぜこんなことをしてしまったのか?
それは、
夢や目的が何もなかったことが、
1番の原因だと、
今は思います。
こんな理由があって、
子供たちに、
夢や目標を持つ大切さを
伝えたいと思っています。
もし1人暮らしをしている
お子さんがいたら、
教えてあげてください。
大事なのは、
①「使えるお金の分配」
②収入ー(固定費+貯金)=生活費
この公式を知っておくこと。
この公式を知り、
大事なのは、
収入を増やさずに、
固定費を下げ、
生活費を維持すること。
収入を増やそうとすれば、するほど
時間が取られて「忙しく!」なります。
現在の僕は、夢や、目標があるので、
倹約できるようになっています。
学生時代に覚えた「悪い習慣」の
全て今はやめることができています。
考え方を変えて、
お金の使い方の習慣を変えました。
良い習慣を身につけるために、
良い考え方を知ることが大事だと思います。
僕は、本から得ることができました。
最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。
追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。
ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる
将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。
何か子育てのお役に立てれば幸いです。

Posted by 写真の松屋 at 07:08│Comments(0)
│店長 松尾勝彦
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