「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社

韓国の食事２回目

〈第３部〉

こんにちは！店長の松尾勝彦です。

いよいよ亜希子の本命「アワビのおかゆ」を食べに行きます。

このおかゆに出会ってから、
亜希子はずっと「おかゆが食べた！」と日本でも言ってました。
２年ぶりのおかゆになります。

アワビのおかゆ1,000円　うにのスープ800円

僕は前日に食べ過ぎたので
「うにのスープ」だけにしました。
※「うにのスープ」だけを注文すると「白ご飯」が付いてきます。

ここも前回行った時に、あまりおいしいとは思わなかったのですが
食べたらやっぱりおいしい。
スープだけのつもりが、ご飯も一緒に食べてしまいました。


このお店は、朝食をメインにしているお店です。
多くの日本人の観光客が利用されます。
「アワビのおかゆ」のおかげで、亜希子の機嫌も絶好調です。

朝もたっぷり食べたおかげで、なかなかお腹が減らなくて昼食と夕食を夕方に一緒に取ることにしました。
向かった先は、チャガル市場です。
ここは釜山港の市場になります。


たくさんのお魚や、貝がたくさんいます。

ここの２階が食堂街になっています。
前日、市場の見学を兼ねて下見に来てました。
そこで知り合った食堂街の日本語のできるお兄さん。
「明日、また来るね！」と約束して、その日は帰宅。

昨日、下見に行ったお兄さんのお店で食事をしました。
お兄さんも、まさか本当に来てくれると思っていなかったようで
いろいろサービスしてくれました。

ここでは、せっかく釜山まで来たので「アワビと、海鮮チジミが食べたい！」と思っていましたので
「アワビの刺身」を頂きました。


アワビ（小サイズ）一皿5,000円。
予算オーバーですが、思い出作りだと思い注文しました。


お兄さんから「ゴマ油と塩で食べるとおいしいよ！」と
勧めてもらって食べてみました。「おいしい！」


後から「海鮮チジミ」も出てくると、これまた「小」を頼んだのに、
お兄さんが気を使ってくれて「大」にしてくれてます。
また「おいしい！」
この時点で、お腹いっぱい。


そして「サービスのお鍋」

これまた「おいしい！」
お兄さんのご好意なので、食べ残すわけにもいかず無事完食しました。
釜山行きて「おいしい！」「お腹いっぱい」しかしゃべってない様な気がします。


２日目の最後は、夜食にもう一度「ホットク」を頂いて終了しました。

いよいよ３日目の最終日。
１２時５０分ホテルのロビーに集合なので、あと２食しか食べられません。

朝は亜希子の希望で「アワビのおかゆ」をまた食べに行きました。
そしてお昼は初日に「海鮮鍋」を食べに行ったお店に「海鮮チジミ」を食べに行きました。

３日間、とても満足いく食事になりました。
また食べに来たいと思います。
次は、海鮮鍋の回数を増やしたいと思っています。

次回のブログが、釜山旅行最後の報告になります。
〈つづく〉