2014年03月22日

映画「ワン チャンス」を見て


こんにちは!
映画大好き、店長の松尾勝彦です。
昨日から公開の

映画「ワン チャンス」を早速Tjoy久留米に見に行ってきました。


おもしろかったです。
映画「ワン チャンス」を見て

この映画は実話です。
この話は以前から知っていてYouTubeでよく見ていました。



サクセスストーリの映画は良いですね!
苦労して苦労してチャンスをつかむ映画は、
見ていて感動します。
そして僕も「がんばろう!」と、
さらにモチベーションを上げてくれました。

よく、チャンスをつかむコツの話を聞きます。
僕の知ってる話は3つなのですが
・チャンスの女神には前髪しかない
・チャンスは不幸の顔をしてやってくる(ピンチはチャンス)
・チャンスは準備している人の所にしか来ない

果たして僕の人生の中で、
チャンスということに気付くことがいくつあったのだろう?と
映画が終わって考えてしまいました。

この映画は、オペラ歌手を目指している主人公ポールのサクセスストーリーです。
いつも大事な所で、チャンスを逃してしまい自信が持てないポール。

最後にオーディション番組に出て、人生を大きく変えます。
しかし、そこにいくまでに
父親から反対されたり、
同級生からいじめられたり、
事故にあったり、
病気になったり、
大事な所で緊張して声が出なかったり...

また、味方になって欲しい父親から、価値観の違いでバカにされます。
ここは辛いです。

僕も同じようなことが何度もありました。

でも、最後に父親が言う言葉に感動します。
「子供が親を超える様に育てることが出来たことを誇りに思う」

人は、どうしても結果(見えるもの)を評価してしまいます。
どうしても、成功しないと認めてもらえないような所があります。

最近、僕は目に見えないプロセスや過程が大切だと思っています。
・なぜそれをやろうと思ったのか?
・それをやることで、どんな風になれるのか?
その背景を知ることが、とても楽しいと思う様になりました。

見えないものを見える様に表現するのが、僕の仕事かな?と思っています。

例えば:
家族の愛情(目に見えない)を、
目に見えるように写真に残す事等と考えています。

純粋で、歌うことが好きで、歌手を目指すポール。
有名になりたい!
お金持ちになりたい!
という気持ちではない所が共感出来ます。

ポールを信じる奥さんの姿、とても好きです。
みんなと違った事をすることに、
誰か1人でも信じてもらえることの大切さを教えてもらいました。

すごく勇気の出る、共感できる映画でした。
おススメの映画です。



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