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2014年07月14日

児童心理学を活かしたお子さんとの接し方


児童心理学を活かしたお子さんとの接し方
こんにちは!
店長の松尾勝彦です。

先週の火曜日と水曜日に
写真業界団体が主催の研修に行ってきました。

今回は2回に分けて、
この研修の事を書こうと思います。

火曜日に言ったセミナーは
「しあわせを呼ぶ児童心理学(七五三編)」を受けて来ました。
児童心理学を活かしたお子さんとの接し方

講師は群馬県で写真館を経営されている
フェアリーテールの秋葉亮介さん。

この研修はすごく勉強になりました。
目に見えない部分をよく解説されていました。

私たちの仕事は、写真を撮る仕事なのです。
しかし写真を撮る前に、

まずお客様との人間関係(コミュニケーション)が大切だと思います。


だから第一印象に気を使います。

例えば、第一印象が良いと
笑顔になって頂ける確率が高いので、
良い写真が撮りやすくなります。

しかし反対に第一印象が悪いと、
お客様が不快な気分になって、
表情の良い写真が撮れなくなってしまいます。

だから第一印象と、最初のあいさつ(言葉かけ)には、
知らず知らずにすごく気を使ってました。

今回のセミナーを受けた事ことで、
どういう点に気をつけないといけないのか?を
スタッフに伝えることができるようになりました。

特に今回教えてもらって大きかったのは
七五三の3才女の子の接し方でした。
児童心理学を活かしたお子さんとの接し方
・着替えが嫌で泣いている3才女の子
・髪を扱われるのが嫌な3才女の子
・人見知りをする3才女の子
・場所見知りをする3才女の子 など、

うちのお店で何気なく感覚で、
お子さんに接するためにやっていた事を
言葉にして言われると
「そう!」「そう!」と思えます。

秋葉さんは、ぬいぐるみを巧みに使いこなされています。

セミナーを聴いていると、
だんだんスタッフと一緒に来ていたら...と思いました。
今回は、亜希子と2名で参加しました。

早速、今日学んだことを資料にまとめて
社内で共有したいと思います。

秋葉さん、貴重なお話ありがとうございました。
お子さんたちのたくさんの笑顔の写真を
残してみます。(^o^)g




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