› 「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社

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2020年03月20日

お金を増やす①:今だからこそ投資信託をやってみる


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
ブログの読者登録をお願いします。
ブログを書く励みになります。

今日のテーマは、
「お金を増やす①:今だからこそ投資信託をやってみる」

最近の日経平均株価の下落は凄まじいですね!


今年2月初めに、
もうすぐ24,000円と言われていたのに、
あっという間に16,000円台になっています。

僕が投資信託を始めた5年前が、
16,000円台でしたので、
今回の下げ方は、
今までの時間で稼いだプラスを失った状態です。

この約1ヶ月間を見てみますと、
2月25日の運用結果


3月17日の運用結果


約60万円のマイナスの動きをしています。

ただ投資信託なので、
あまり焦ってはいません。

時間はかかるかもしれませんが、
また戻ってくるのでは?
と思っています。

僕の投資の姿勢は、
長期に、コツコツ
ドルコスト平均法を使っての運用
と考えているからです。

長期というのは、
20~30年です。

短期で見ると、
今回の暴落は、
きついのですが、
長期で見ると、
この暴落は、
株が買いやすくなっている状態です。

NISA 口座で
投資信託を始めて、
今年4月で、
5年目になります。

おかげで、
世界経済の流れも、
勉強になっています。

投資信託を始めてみて思ったことは、
時間を味方にして、
早くから始めるべきだった

と思います。

何歳から始めたら良かったのか?
と思えば、20代から始めるのが、
一番良いと思います。

ちなみに、
僕は45歳から始めました。

投資信託は、1,000円から、
始めることができます。

なので、
長男には1歳から
「ジュニアNISA 口座」を作って、
運用しています。

長男の口座には、
長男が生まれてもらったお祝い金を、
毎月5千円ずつ積立しています。

まだ2年ほどなので、
12万円しか貯まっていません。

ジュニアNISA口座は、
長男が20歳まで、
運用をしないといけないので、
高校生になった時には、
長男に自分で管理させようと思っています。

そうすることで、
世の中の流れが理解できるのでは?
と思い、自然と、
社会、経済の勉強が好きになってくれるのでは?
と思っています。

ただ投資信託はなどの金融商品には、
絶対はありませんので、
あくまで自己責任です。

リスクはあります。

また手数料や、口座を作る場所選びが
大事なので、もし興味のある方は、
自分の周りにいる信用ができる方に、
①どこで口座を作ったらよいのか?
②どんな商品を選べばよいのか?
③いくらから始めたらよいのか?

など、聞かれてみることをおススメします。

けして金融機関に、
いきなり行くのはやめて下さい。

危険です!

「もし良い商品を教えて下さい!」と、
知識がなく、窓口に行ってしまうと、
カモになってしまう可能性があります。

良い商品といいっても
①お客さんにとって、良い商品
②金融機関にとっての、良い商品
これらは、違いますから。

最後に僕の尊敬する両学長の動画をリンクしておきます。
よかったら見てみてください。


今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

現在「写真の松屋」では、
下記の撮影のキャンペーンを行っています。






家族みんなのたくさんの笑顔を増やしたいと思っています。
ぜひご利用ください。
  


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Posted by 写真の松屋 at 07:09Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月17日

お金の貯め方④:お金と時間の貯るための心がまえ


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の貯め方:お金と時間の貯るための心がまえ」
です。

よくタバコやパチンコをやめたら、
お金が貯まるかも?
と言われるけど、
意外、貯まらないんです。


なぜでしょう?

大切なことは、
意識と準備
だと思います。

まだお金は物体なので、
貯まった?
貯まってない?
は、わかります。

でも、時間は、自分で意識
していないと、
アッという間に過ぎてしまいます。

僕のおススメは、
まず
お金と時間が貯まったら、
何をするか?を先に決めることです。

タバコをやめると、
簡単に1日1,000円近く使わなくなります。

タバコは500円くらいなのですが、
一緒に缶コーヒーなども購入してしまうので、
結果的に、1日1,000円くらいになります。

人は面白いもので、
タバコをやめて、
1,000円浮いても、
知らず知らずに違うことに、
お金を使ってしまいます。

なので、
浮いたはずのお金が
「ない!」ということになります。

こうならないためにも、
浮いたお金と時間を何に使うのか?
事前に決めておくこと。

それを知らず知らずに
①家計簿(お小遣い帳)をつけ、お金の見える化しておく
②1日に必要な金額以上持ち歩かない
③1週間で使える金額を把握しておく


このように、
意識するだけでも、
お金が貯まってきます。

ただ、
時間は難しいです。
なぜなら、
見えないからです。


当店は、10年前から
コツコツやってきた片付けのおかげで、
結果的に「働き方改革」の波に
乗っていると思います。

働き方改革の根本にあるのは、
効率化することで、
空いた時間や、お金を有効活用することと、
僕は認識しています。

浮いた時間と、お金を未来のために使うこと

空いた時間や、
お金を有効活用するか?
決まっていますか?

ちなみに
片付けができないで、
「働き方改革」を実行したら、
どうなるか?

きっと悲惨なことになります。

なぜなら、
根本(仕事の量が減っていない)が解決してないで、
新しいことを始めてしまうと、
さらに忙しくなるからです。

こんなことが怒っているのでないでしょうか?
仕事が終わっていないのに、
自宅に帰らされて、
自宅でワークをしているパパ。

僕は、1年前からお酒を飲むのをやめて
空いた時間に
①このブログを書く
②YouTubeを見て、勉強する
③早寝早起きする
④読書をする
➄Voicyラジオを聴く

ことを昨年4月から始めました。

おかげで、
最近少し調子が良いように感じます。

そして最近、
覚えたYouTubeの倍速視聴のおかげで、
同じ時間で、
より多くの情報を得ることが
できるようになったことも大きいです。

ぜひ、お金と、時間の見える化を
やってみて下さい。

そして
クレジットカードなどのポイントも
意識して貯めてみてください。

年間にするとかなりのポイントが
貯まります。


浮いたポイントを、
なるべく現金化するようにして、
お金になったら、
次の投資のために、
銀行で貯金しています。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
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②心に余裕と、思いやりを持つ
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Posted by 写真の松屋 at 07:08Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月13日

お金を貯める③:片付けから、貯金へ。そして・・・


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金を貯める③:片付けから、貯金へ。そして・・・」

コロナウィルスで、
ここ最近 生活が一編した方も
多いのではないでしょうか?

僕は、家にこもって、
外出できない時だからこそ、
おうちの片付けを
お勧めしたいです。

普段いない子供達も、
お家にいるので、
この機会だと思います。


片付けの良い所は、
お金がかからないこと。


まず、
モノを減らすことを優先すること。

収納のために、
棚や、衣装ケースなどが欲しくなったら、
今の片付け方は「間違っている!」
と思っても良いと思います。

棚や、衣装ケースが欲しくなっても、
すぐに買わないで、
1〜3ヶ月無くて生活してみること。

そうすると、
棚や、衣装ケースなどを使って、
取っておこうと思っていたモノが、
「もういらないかも!」と思って、
捨てることができます。

棚や、衣装ケースがなければ、
今のお部屋も十分広いです。

もし棚や、衣装ケースが増えたら、
お部屋がどんどん狭くなります。

これを日々、繰り返すことで、
今までにない現象が起こって来ます。

お金が貯まってきます。

外にも行かない、
物も買わないから、
自然とお金が溜まって来ます。

ある程度・・・・・
お金が溜まって来たら、
日本の経済活動の応援で、
株を買いたい!と思って、
コツコツ積立定期貯金をやっていました。
※ある程度とは、個人個人で違いますが、
毎月に支出の6ヵ月分~2年分が貯まってからと言われています。

早いもので
NISA口座を作って、
今年の4月で5年目になります。

現在にメインは、
積立投資信託です。

時間をたっぷり使いながら
ドルコスト平均法で、
コツコツ積立しています。

積立投資信託を始めて、
強く思ったことは、
時間を味方につける大切さです。

早く始める大切さを知りました。

今後も、投資の話も書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
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Posted by 写真の松屋 at 07:07Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月10日

お金の使い方㉘:ビジネス書を読む


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の使い方:ビジネス書を読む」です。

今まで、いろんなビジネス書を読みました。

でも、
今年の年初に誓ったことがあります。
それは、
「新しくビジネス書を買わないこと」

読書は好きなので、
今、持っている本を何度も読み返す様に考えました。

それまでは、
年間100冊ペースでビジネス書を読んでました。

でも、だんだん中身が薄いことに気付いて来て、
もう読まなくても良いかも!と思うようになりました。

そう思うようになったり理由は、
生意気ですが、
僕の師匠の小坂裕司氏は言っていることや、
スティブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を
深く勉強すれば良いのではないか?
と思ったからです。

そのため、
本を買う機会もそうですが、
セミナーに行く機会も、
極端に減ったと思います。

ただ
年初の自分に課した約束を
最近になって破ってしまい、
3冊購入しました。

あなたの働き方・生き方革命 藤井義彦(著)
好きな人と「だけ」生きていく 永松茂久 (著)
つらい仕事が天職に変わる 肥前利朗(著)

この3冊には共通項があります。

それは、
小坂裕司氏と、スティブン・R・コヴィ氏の提唱してある考え方を
実践して、本にされていることす。

実際に、
提唱されていることを実践している本に出会うことは、
なかなかありません。

小坂裕司氏と、スティブン・R・コヴィ氏の提唱してある考え方は、
自分の内面を磨くことを大事にしています。

僕が、最近 ビジネス書や、セミナーに行かなくなった理由は、
表面的なテクニックの話が多いような気がしているからです。

これからの僕はどうなるのか?
が知りたくて、とても読みたくなって本を購入しました。

これが年初の自分との約束を破った理由です。

3冊とも読んだ感想は、
未来に希望が持て、
ワクワクします。

今日は、
「つらい仕事が天職に変わる 肥前利朗著」を
読み終えて感じたことを書いてみたいと思います。


僕が、心の師匠の小坂裕司氏が提唱される
「ワクワク系マーケティング実践会」
に入会したのは2004年12月。

著者の肥前氏は、
僕より1年早く実践会に入会してあります。
実践会の先輩になります。

肥前氏がすごいのは、
弟子を取らない師匠の弟子になれたことです。

肥前氏は、
現在 師匠の右腕として、
師匠の考えを、
師匠と一緒に全国に広める活動をしています。

今回、肥前氏が書かれた本は、
ぼくたち同士の想いが詰まった本として、
読ませてもらいました。

読みながら、
僕が実践会に入会してからの
16年間が頭の中で浮かんできました。

本を読みながら、
①切羽詰まった状態での実践会に入会したキッカケ
②入会してからの実践
③お客様の反応の変化など
④自分の考え方の変化
など、本に書いてあることが、
うちの写真館でも起こっていますので、
うなづきながら読みました。

今でも思い出すと辛いのですが、
16年前、全く先が見えなくてワラにもすがるつもりで、
師匠の門を叩きました。

そして師匠から教わったことは、
「仕事は辛いモノではなく、愉しいこと」
と言うことです。

師匠の考え方に触れるまで、
「仕事は、辛いことをするので、お客さんからお金をもらえる」
と思っていました。

だから、
仕事とは別に、
趣味やプライベートを充実させることが
大切だと思っていました。

でも
師匠の考えに触れることで
「仕事は、困っている人の役に立つこと。そしてお金を頂くこと」
「仕事は、人をワクワクさせること。そしてお金を頂くこと」

と教わります。

この考えのお陰で、
仕事に対する姿勢が180度変りました。

今では、
好きな仕事を毎日できることに、
嬉しさを感じます。

現在、うちの会社は
①写真館
②学習塾「くもん朝倉比良松教室」
を運営しています。

全く違う業種を運営することで、
最初は躊躇することもありました。

写真館で、学習塾をすること、
背中を押してもらったのも
師匠の考え方があったからです。

それは
「人にフォーカスする」
という考え方です。
常に相手のことを考えることです。

ぼくは、師匠に出会って
勉強の楽しさを知りました!

読書が趣味になったのも、
師匠に出会ってからです。

そして
もっと早く勉強の楽しさや、
勉強をする目的を知っていたら、
学生時代楽しかっただろう!

と思うようになります。

写真館の仕事で、
秋の時期に七五三で小学校1年生の女の子の撮影をする際に、
「勉強が嫌いな子が多いことにショックを受けました」

また入学して半年なのに、何が起こっているのだろう?
このまま勉強が嫌いのままでは、勿体ない。
どうにかしてあげたい!
と思うようになったわけです。

そんな時に、
たまたま妻の亜希子が、
結婚前に久留米の中学校で英語の先生をしていたこともあってか?
「私の教室を引き継いでほしい!」
と、それまで「くもん朝倉比良松教室」を運営されていた、
当店のお客さまからお願いされたのです。

最初 申し入れに
2足のわらじがうまく行くのだろうか?
不安もありました。

でも自分たちが理念の
「子供達の明るい未来の応援団」
を実践すべき、受けることにしました。

実際のところ、
朝倉比良松教室は、
近隣の小学校の生徒数が少ないので、
経営的には厳しいです。

でも少人数なので、
①子供達の指導に時間がかけられる
②保護者とのコミュニケーションが取りやすい
③写真館の負担も少ない
など、子供達の笑顔のために、楽しく仕事をしています。

このように、
仕事に対して、
考える力をつけてもらえたのが、
僕の心の師匠の小坂裕司氏です。

小坂裕司氏の提唱している考え方は、
スティブン・R・コヴィ氏の提唱される考え方に、
すごく似ていると思います。

特に公的成功
第4の習慣:Win−Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹して、理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す
第7の習慣:刃を研ぐ


先ほど書いた「人にフォーカス」は
第4の習慣:Win−Winを考えると同じではないか?
と思っています。

これらの習慣は、
師匠の考えを学んでいたから、
実践できていると思います。
※この話については、別の機会に書きたいと思います。

これからAI時代に、どんどん変化して来ます。

AI時代に必要とされる人財になるためには、
自分の内面を磨き続けることが大事だと思います。

自分たちが子供の頃、
学校で学んでできるような仕事は、
AIに取って変わられます。

今回のコロナウィルスの影響で、
テレワーク導入など、
働き方も大きく変わってくると思います。

そんな中で、
誰でもできる、交代できても遜色のない仕事をするのではなく
「この仕事は、あなたじゃないといけない!」
と言って頂ける仕事を創造するために
日々、精進し続けることが大事だと思います。

肥前氏の本を読みながら、
今回、自分の16年間を振り返ることができました。

これからの子供達に、
自分で深く追求すること大切さを知ってもらい、
人を楽しませる仕事、
または困っている人を救う仕事をすること
の大切さを伝えたい!と本を読みながら、
再度思いました。

肥前氏の本は、現在、
仕事が辛い!
仕事が楽しくない!
そんな風に思っている人に読んで頂きたい。

師匠のことを知らない方、
ワクワク系マーケティングのことを知らない方も、
今から就職をする学生さんにも、
わかりやすい本です。

そして、これこそ!
僕の好きな「7つ習慣」の中にあるパラダイムシフトが
起こすことができると思っています。


ぜひ今仕事が辛いと思っている方に、
自分の仕事の見方を変えるキッカケに
してもらいたいと思います!。

あなたの仕事は、
誰を喜ばせていますか?

あなたの仕事は、
どんなことで困っている人を救っていますか?

これらを考えることができる様になると、
お客さまからの
「ありがとう!」という言葉が
どんどん増えてきます。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
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①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

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Posted by 写真の松屋 at 07:05Comments(0)店長 松尾勝彦

2020年03月06日

お金の使い方㉗:家族(父親編)の買い物クセ


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」、「断捨離」のやましたひでこ氏の本を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

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今日のテーマは、
「お金の使い方:家族(父親編)の買い物クセ」です。

最近、LaQにハマっています。
子供のために買ったおもちゃに、
僕がハマってしまっています。


このおもちゃんは、
よく考えて作ってあると
感心しています。

ただ「おもちゃ」が増えないように
常に意識はしています。

片付けは、
夫婦でも価値観が大きく違います。


僕は結婚して10年目くらいで片付けに出会い、
全く片付けができなかったのですが、
教えてもらって、できるようになってきました。

片付けや、貯金など、
僕のように教わる機会は少ないです。


片付けの基本は、まず量を減らすこと。

片付けのできなかった頃は、
収納を上手にしよう!
としていたことが、
今になれば違っていたことに気付きます。


片付けをする際に、
家具や棚や衣装ケースを
購入する場合は、
注意してください。

先日も、
当店で片付けの講師をお願いしている江藤さんと、
「結婚するまでは、
別々の家庭環境で過ごしていた者同士(カップル)が、
同じ価値観で片付けの価値を合わせることは難しいですね!」
と話をしたばかりでした。

結婚前や、結婚してからすぐに
夫婦で、片付けの基本的考え方を合わせることは、
長い間一緒に暮らすためには、
必要なことだと思います。

そんなことから
今日は、先日、トイレットペーパーのことで
父親とケンカしてみて、
感じた父親のモノの買い物の仕方(クセ)を
書いてみたいと思います。

父親の買い物のクセを見ていると、
幼少時代のモノがなかった時代のトラウマが、
なかなか消えないことを、
気付かされます。

80年も前のことなのですが、
トラウマ恐るべきです。


僕が父親の買い物の仕方で、
幼いころから不思議に思うのは2点です。

多分、この買い物の仕方(クセ)は、
父親の幼少期のモノがなかった時代の過ごし方
と関係があると思います。

父親の買い物のクセは、
①必ず2個買う(予備用)
②最後まで、使い切らない


①父親と買い物に行くと、必ず2個買います。
 僕「1個でいいよ!」というと、
父親「いつかなくなるから!」
 「どうせなくなるから!」と言って、必ず2個買います。

なので、
自然とモノが増えていくことになります。

②最後まで、使い切らない
父親は、切らないで必ず使い少し残して、
次を開けます。
※調味料や、シャンプーなどの消耗品です。

そのため、
ちょっと中身が残ったビンなどが
散乱してしまう結果になります。

この散乱した状態を父親に注意すると
「細かいことイチイチ言うな!」
「ケチくさい!」
と言われます。

なので、
少しずつモノが増えていく状態になっています。

きっと、
新しいモノを開けるのが、
気持ちが良いのだと思いますし、
最後まで使い切ることが、
貧乏たらしく感じるのかもしれません。

先日のトイレットペーパーの買い方も、
父親らしいと思いながら見ていました。

僕は「使い切ると、気持ちが良い!」
ということを感覚を大事にしています。

モノを使い切って、
無くなると、気持ちが良い!

この感覚を大事にしながら、
モノを使っています。

子供にも、このこと(使い切ると、気持ちい良いこと)を
教えたいと思っています。



うちの中には、
まだまだたくさんの備品があります。
現在は、これを少しずつ消化させて、
お家の中からモノを減らしています。

今日は、父親のことを書きました。
けして、人のせいにしているわけではありません。
片付かないのには、理由があります。
僕は、父親のクセを反面教師として使っています。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでもらって
ありがとうございます。

読んで頂いた方に、共感してもらったり、
お役に立てれば幸いです。

追伸
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①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

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