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2014年05月31日

お客さんのことをすごく大切にしてくれるディズニーランド















写真の松屋スタッフ、ヘアメイク担当金丸愛


写真の松屋のヘアメイク担当の金丸 愛です。
今日はわたしがブログを担当します。


ディズニーに研修に行きました。
会社で行ったのは、今回で2回目になります。

今回一番に思った事は、
やっぱりディズニーランドはお客さんをすごく大切にしている所が、
素晴らしいと思いました。

大人が楽しめるはもちろん、
アニメを見た事のない子供達もいると思います。

そんな中、ミッキーやミニー、ダッフィーを
子供たちが「なぜ好きになるのか?」不思議でした。

ディズニーでは、
キャラクターが何も知らなくてもあんなに来てくれたら楽しくてしょうがないし、
子供の頃の楽しい思い出は大きくなっても
「またあの場所に行きたい」と思うと思います。

自然と次世代のファンがついているなと感じました。
まだ独身の私でも、
大人も子供も楽しめて夢を見られるこの空間に、
「自分の子供が出来たら必ず行こう」と思いました。
ここに来ると、
未来を想像させる力がすごいなと思いました。

もう一つディズニーで学んだことは「接客」でした。

現実の世界に戻さないための演出が素晴らしかったです。
ランドやシーの中から、外の景色が見えない事や、
トイレの手を洗うところに鏡がないと言うのは、
以前店長から聞いていて、今回そこを確かめられました。

今回2日間、シーとランドに通ってみて
・ におい(園中・トイレ)

・ キャストの仕事の丁寧さ

・ 掃除

・ ショーの演出者


掃除とにおいというのは、
園のなかも、アトラクションの中もそうなのですが、
あれだけの人が出入りして、ゴミも落ちていない。

トイレ等は1日何人もの人が利用しているのに匂いがせずきれいに保っていました。

アトラクションの中で、座っていたら出てくる風も良い匂いがして、
「夢の国」を崩さない徹底さや工夫にも驚きました。


キャストの皆さんは、
ゴミを掃くにも、並んでいるところの鎖を外すと言う行動1つにも丁寧さを感じました。
ゴミを掃くのもサッサと掃けばすぐ終わるところを、
周りに子供さんがいる事もあって、
ゆっくりと安全なように掃き、
1つ1つの行動に丁寧さや作法を感じました。


ショーの演出者の方について感じたのは、
周りを楽しませるくらい、自分が楽しんでいる事です。
ずっと変わらず笑顔を保っていて、
その場を楽しませる雰囲気作りが、
接客している自分も学ぶべき事があると思いました。

楽しい研修になりました。
※添付した写真は、全て私が撮りました。

  


Posted by 写真の松屋 at 10:30Comments(0)スタッフ別 日記