2014年02月14日
成人式の撮影をして思ったこと
こんにちは!
店長の松尾勝彦です。

みなさんにとって、20才の思い出って何ですか?
20才は僕の人生の基礎を作ってくれた大切な年齢です。
当時、東京の写真専門学校から徳島県の写真館に修行に出た頃でした。
僕の20才は、社会人になって半年間、すごく苦労をしました。
初めて本屋さんで自己啓発の本を買ったのもこの頃だったかもしれません。
正確なタイトルは忘れましたが
「上司と上手に付き合う方法」みたいなモノだったと思います。
苦しんでいた理由は、
世間一般的にいうと「学生気分」が抜けなかったことだと思います。
だから、この時期に指導してくれた先輩には今でも頭が上がりません。
学生と、社会人のギャップを考えてみました。
当時はその違いを知りませんでした。
・学生時代は、あまり競争がない。
・学生時代は、責任も少ない。
・学生時代は、みんな平等。
・学生時代は、好きな人とだけ付き合う事ができる。
20才の時に、先輩達から指導して頂いて今の基礎を作ったと思います。
苦しかったけど、ココを通らなかったら多分、ロクな大人になってなかったかもしれません。
もしもう一度、戻れるとしたら20才に戻ってみたいと思っています。
今回、撮影させてもらった彼らには「夢」や「志」を持ってがんばって欲しいです。

ちょっと決めポーズで撮影してみました。

みんな礼儀正しく楽しく撮影ができました。

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