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2019年09月27日

「家計簿から改善へ①」


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
ブログの読者登録をお願いします。
ブログを書く励みになります。

今日もテーマは、
「家計簿から改善へ①」

7月から、このアプリをつかって、
お小遣いの管理をしています。

成果は、改めてご報告しますが、
今のところ、お小遣いが半分余るようになりました。

今日は、
家計簿を続けられない理由についてです。

「赤字が続くとモチベーションが下がる」
ということがあります。

赤字が続けば、
①貯金を切り崩す
②お金を借りる
このようになって
生活を維持することになります。

赤字が続かない!、
また赤字を続かさないようにするためにも、
家計簿をつけることが大事になります。

まず、家計簿を見て
「何にお金を使っているのか?把握すること」

特に、気をつけたいのが、
まず
お小遣いを減らす、
また生活費、
お洋服代を減らすより
「毎月支払っているモノをチェックして
いわゆる
「固定費」です。
固定費の中身は
①家賃
②保険料
③水道光熱費
④携帯代なのでの通信費
⑤ジムなどの毎月の会費
などです。
これらを改善するためには、
少し勉強することが必要になります。

しかしこれらの改善を知らなければ、
収入を増やすことになり、
自分の時間を使って収入を増やそうとしますから、
結局「忙しい!」「時間がない!」ということになります。

改善のやり方は、
①1ヶ月のお金の流れを科目ごとに把握
②各科目を総収入から、割るって「率(%)」を出す。

例えば、
家賃の場合、夫婦の総収入が30万円だった場合で、
家賃が6万円だったら、
家賃6万円÷総収入30万円=20%となります。

このように出した科目率を、
ネットなどから家族別全国平均と照らし合わせていき。

自分の家計のどの数字(科目)が悪い、
または良いのか?知ることが大事です。
ここでわかったことを、改善していきます。

例えば、
家賃の科目率が30%を超えていたら、
他に使える額は総収入100%ー家賃30%=70%になってしまし、
他に回せる金額が少なくなってしまい、生活が苦しくなり、
貯金が全くできないようになってしまいます。

このように自分が何を大事に、お金を使っているのか?
をまず知ることが大事です。

貯金ができない頃の僕が大事にしていたことは
①見栄をはる
②便利なものを買う
③タクシーなどに乗って「時間を買う」
④飲み会などの付き合いを大事にする

これらを「断捨離」を通して、
自分と見つめ直すことで
「本当に自分に大事なもの」
を見つけることができ、
そして「夢」ができました。

例えば、
家賃は、意識をしていないと
①見栄をはる
②便利
で、選びやすくなってしまいます。

特に②の便利は、
「駅に近ければ近いほど、家賃が上がってしまいます」

また③の「時間を買う」は、
以前の僕は良いことと思い込んでいました。

しかしこれをすればするほど、
お金が貯まらないことに気付きました。

なので、③については、
お金が貯まってから始めた方が良いと思っています。
これらについて、気付き始めたのは、
今回、家計簿の勉強会を担当して頂く、
Eさんと話をしていて
「我が家は、鍋の数が少なくて、パスタを茹でるのにフライパンを使っている」
と言われた時に、さすが!と思いました。

パスタを湯がく時に、
パスタ用の鍋があると便利です。
でも、リスクは
①パスタ用の鍋の購入費用
②パスタ用の鍋の置き場
を用意することが、必要になります。

購入する際に、これらのことを計算することで、
①お部屋にモノが貯まることを防ぐ
②お金を使うことを減らす。結果 お金が貯まる
ことになります。

固定費の中に
「こうしなければならない!」と思い込んでいることがたくさんあります。

これらの思い込みを見つけて、
改善するためにも、
家計簿が必要になると思っています。

ただ家計簿は、
ずっとつけることはしなくても良いと思っています。

慣れてくると、
封筒管理と、通帳管理でできるようになります。

ただこれから時代、
家計簿があった方が良い理由があって、
それは「どんどんキャッシュレス化が進むため」に、
お金の流れが見えにくくなる可能性があるからです。
そうなると、
子供達に現金がない時代になると
お金のことを教えることが難しくなるのではないか?
と思っています。

宣伝になりますが、
家計簿の勉強会に

良かったら参加してみて下さい。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

来週から6回にわたり、
このブログ内で、
8月に行いました
「天使のあしあと写真展」の作品をアップさせて頂きます。

見て頂いき、
子供たちの笑顔で、
気持ちを癒してもらえれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。
  


Posted by 写真の松屋 at 07:13Comments(0)店長 松尾勝彦

2019年09月24日

家計簿で、自分の生活を客観的に俯瞰する


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
もし為になったと思って頂けたら、
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今日もテーマは、
「家計簿で、自分の生活を客観的に俯瞰する」
について書きたいと思います。

実は、これからの日本に住むためには、
自分を客観的に俯瞰する力を
付けることが大事だと思っています。

その理由は、
「多くの方が、目の前のことに気を取られているから」

俯瞰して全体と見た方が良い理由は、
①人口減少社会
②テクノロジーの発達
③長寿国になったこと
上記にあげた、これら3つは、
誰も経験がないために、
今までの価値観が通用しなくなるからです。

頑張れば、
売上や、収入が増える時代ではないということです。

そのために
「今から、どんな時代になるのか?」と
予測して、準備することが
とても重要になると思っています。

俯瞰することを意識していなかった以前の僕は、
よく人と会話が噛み合わないことがありました。

当時は、噛み合わない理由が全くわかりませんでした。
いつも話は、平行線です。

そして、
多数決では全く意見が通らない。
いつもみんなと意見が違うために、
自己肯定感の低い子だったわけです。

だから
自信がありませんでした。

そんな時(35歳)に、人生の師匠に出会い、
いろんなことを教わっていくうちに、
「考え方には高さと、深さがあること」に気付きました。

考え方に深さが出れば、
勉強するのが楽しくなります。

考え方に高さが出れば、
ものごとを予測したりする能力を得ることができます。

考え方の違いが出るのは「仕事」だと思います。

社長と、従業員では、考え方の高さが異なります。


この図のように
従業員は、現場を見て、モノを言います。

しかし社長は
「お客さん」「ライバル」「業界の流れ」「社会情勢」「時代の速さ」を見ながら、
ちょうど良いバランスで決断を要求されます。

社長の考えが、現場に伝わらないのには、
この考えの高さを合わせることが必要になり、
朝礼暮改もあります。

俯瞰して、
ものが見れると、
全体が見れるだけではなく、
未来も予測することができるようになります。

社長でなくとも
家庭でも目の前のことに追われるだけではなく、
時代を予測することも大事になると思っています。

僕が一番危惧しているのは、
「子育て」です。

特に
「学校」などの教育現場です。

僕はたまたま50歳で、
3歳の子育てをしています。

長男が社会人になった時に、
「①どんな仕事があるのだろうか?」
また
「②どんな教育を受けさせておくべきなのだろうか?」
と考えます。

なぜ親が考えないといけないか?
というと、先にも書きましたが
「誰も経験したことがない時代になるので、
 今までの経験や価値が通用しなくなる」
と言うことです。

このことに気付いている、
学校の先生がどれくらいいるのだろうか?
と言うことです。

多分、これから学校の先生だけでは手に負えなくなるのでは?と
予測しています。

その理由は、
①できる子と、できない子の差がハッキリ出る
②目の前のことの追われて、未来を予測できる環境ではない
③両親も、さらに忙しくなって子育てが疎かになる
などと、考えていますす。

この流れを少しでも改善できたらと思って、
学習塾「くもん」の経営を始めたわけです。

くもんを通して
①勉強の楽しさを伝えたい
②勉強の習慣を身につけてもらいたい
③覚えるのではなく、考える力を身につけてもらいたい
④子供達に夢の描き方を伝えてみたい

僕は、小さいけど小さなかいしゃの経営者なので、
未来のことが予測しやすい環境にいます。

「学習塾「くもん」は、
自分のレベルに合わせて勉強を進めることができる。
また、これから必要になる「考える力」を身に付けることができる。
※今までの勉強は、暗記力の高い人が評価されていました。

そうすることで
「①勉強が好きな子が増える」
「②勉強が好きな子が増えれば、未来が明るい」
と思ったわけです。

人は、そもそも
未来が明るくないと、
やる気が出ません。

だから
家庭でも「家計簿シート」を通して、
客観的に、俯瞰的に見る訓練ができるようになることで、
家庭の未来も予測や、
子供たちの夢の応援ができるようになるのではないか?
と思っているわけです。

また
家族のコミュニケーションもよくなります。
家族が同じベクトルで過ごすためにも、
お金の流れが共通理解していることは、
大事だと思います。

もしかしたら、
離婚防止にもなるのではと・・・・・(笑)

家計簿を見て、未来が明るいのであればいい、
そのまま実行してください。

もし家計簿を見て、未来が暗いのであれば、
生活の改善を始めてください。


実は、家計簿は家庭のムダを探す
「宝地図」になります。

ムダをどんどん改善していけば、
快適な生活が手に入ります。

ただ決して止めて頂きたいのは、
家庭のムダを改善しないうちに
「働く時間を増やすこと」です。

これをやってしまうと、
どんどんムダが膨張します。

頑張れば、頑張るだけ、
疲れてしまいます。

そうならないためにも、
家計簿で
家庭の健康診断をされることをオススメしています。
※家計簿も、健康診断も数値化して、見える化することが大切です。



家計簿の勉強会をやっています。
良かったら参加してみて下さい。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

  


Posted by 写真の松屋 at 07:13Comments(0)店長 松尾勝彦

2019年09月23日

8ヵ月の赤ちゃんの無料撮影会


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

「なかよしベビーの撮影会」の写真をアップします。
8ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃったら、
ぜひご参加ください。








次回の募集は

・ 9月27日(金)は、平成31年1月生まれの赤ちゃん
・10月25日(金)は、平成31年2月生まれの赤ちゃん
・11月22日(金)は、平成31年3月生まれの赤ちゃん


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なかよしベビー撮影会の説明(無料撮影会)」

キッカケは我が子の生後8ヶ月の際(2016年1月)年に、
フェィスブックで募集して撮影をしたことでした。
この撮影をキッカケに、今での一緒に撮影した方との日常でも繋がりがあります。
やはり同年同月生まれだからかも知れません。

その後、この撮影は子育てで大変なママが、同じ月齢の赤ちゃんがいるママと、
子育ての話ができたりしたら楽しいかな?と思って続けている無料撮影会です。

参加人数は6名の赤ちゃん限定です。
6名にしている理由は、
あまり多いと撮影が難しくなるからです。

参加者にはハガキサイズの写真をカメラマンが選んで、
後日郵送でプレゼント致します。

赤ちゃんの成長の思い出に、ぜひ参加して下さい。
人見知りのママで、すぐに打ち解ける事ができるので、
赤ちゃんの力ってすごいですね。

参加申込は、お店に電話を頂いた方が確実です。
電話番号0943-75-3577

お電話の際にスタッフに「インスタ(フェイスブック、ブログ)を見ました。
なかよしベビー撮影会に参加します」と言って下さい。よろしくお願いします。
※売り込みはありませんので、ご安心下さい。

なかよしベビー撮影会のルール
集合時間 10時25分
説明時間 10時30分

撮影時間 11時00分
※再撮影はしておりません。

詳しくはこちらを参考にしてください。
http://egaodaisuki.com/nakayoshi

こんな感じで撮影しています。


追伸
8ヶ月の赤ちゃんに限定させて頂いている理由があります。
赤ちゃんを一同に撮影しますので「お座りができる」「ハイハイをしなくてじっとしている」の時期が8ヶ月だと思い、この8ヶ月の赤ちゃん限定に行っています。まだ座れない赤ちゃんもいたりしますが、その場合は、ママに支えてもらっています。また人見知りのあるお子さんはママのそばが良いので、両サイドにさせてもらっています。そのため保と見知りのない赤ちゃんがセンターにさせてもらっています。

  


Posted by 写真の松屋 at 07:09Comments(0)イベント

2019年09月21日

「なかよしベビーの撮影会」の参加者募集中


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

赤ちゃんの写真を2日に分けて投稿します。

「なかよしベビーの撮影会」の写真です。
参加して頂き、ありがとうございました。

8ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃったら、
ぜひご参加ください。








次回の募集は

・ 9月27日(金)は、平成31年1月生まれの赤ちゃん
・10月25日(金)は、平成31年2月生まれの赤ちゃん
・11月22日(金)は、平成31年3月生まれの赤ちゃん


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なかよしベビー撮影会の説明(無料撮影会)」

キッカケは我が子の生後8ヶ月の際(2016年1月)年に、
フェィスブックで募集して撮影をしたことでした。
この撮影をキッカケに、今での一緒に撮影した方との日常でも繋がりがあります。
やはり同年同月生まれだからかも知れません。

その後、この撮影は子育てで大変なママが、同じ月齢の赤ちゃんがいるママと、
子育ての話ができたりしたら楽しいかな?と思って続けている無料撮影会です。

参加人数は6名の赤ちゃん限定です。
6名にしている理由は、
あまり多いと撮影が難しくなるからです。

参加者にはハガキサイズの写真をカメラマンが選んで、
後日郵送でプレゼント致します。

赤ちゃんの成長の思い出に、ぜひ参加して下さい。
人見知りのママで、すぐに打ち解ける事ができるので、
赤ちゃんの力ってすごいですね。

参加申込は、お店に電話を頂いた方が確実です。
電話番号0943-75-3577

お電話の際にスタッフに「インスタ(フェイスブック、ブログ)を見ました。
なかよしベビー撮影会に参加します」と言って下さい。よろしくお願いします。
※売り込みはありませんので、ご安心下さい。

なかよしベビー撮影会のルール
集合時間 10時25分
説明時間 10時30分
撮影時間 11時00分
※再撮影はしておりません。

詳しくはこちらを参考にしてください。
http://egaodaisuki.com/nakayoshi

こんな感じで撮影しています。


追伸
8ヶ月の赤ちゃんに限定させて頂いている理由があります。
赤ちゃんを一同に撮影しますので「お座りができる」「ハイハイをしなくてじっとしている」の時期が8ヶ月だと思い、この8ヶ月の赤ちゃん限定に行っています。まだ座れない赤ちゃんもいたりしますが、その場合は、ママに支えてもらっています。また人見知りのあるお子さんはママのそばが良いので、両サイドにさせてもらっています。そのため保と見知りのない赤ちゃんがセンターにさせてもらっています。

#天使のあしあと写真展
#うきは市
#赤ちゃん
#なかよしベビー
#なかよしベビー撮影会
#無料撮影会
#子供
#写真館
#写真
#お宮参り
#七五三
#写真の松屋


  


Posted by 写真の松屋 at 07:11Comments(0)イベント

2019年09月20日

お金の貯まる考え方


おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

50歳を機に、僕が35歳の時に出会った人生の師匠(小阪裕司氏)から教わったことや、スティーブン・コビィー氏の「7つの習慣」、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで実践して体験したことを書いてみたいと思います。

毎週「火曜日」「金曜日」
ブログを投稿したいと思います。
何か?参考にしていもらえたら幸いです。

僕のブログを読んで、
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ブログを書く励みになります。

今日もテーマは、
「お金の貯まる考え方」です。

片付けも同じなのですが、
貯金も「貯金ができる方」と、
「貯金ができない方」の違いは、考え方です。

考え方が違うと、行動が変わってきます。

ちなみに
貯金ができない方の思考は、
収入ー(固定費+生活費)=貯金
このように考えているために、
「お金が余ったら貯金する」となります。


貯金ができる方の思考は、
収入ー(貯金+固定費)=生活費(やりくり)

このように貯金を先に考えるので、貯金ができます。

貯金ができない方の思考では、
収入ー(固定費+生活費)=貯金では、
貯金ができるようになるためには、どうするか?と考えるかというと、
「収入を上げる事」を考えます。

そのために、
ますます忙しくなります。

買い物の仕方が、
まとめ買いが増え、
結果 
衝動買いや、
賞味期限が切れて廃棄するモノが増えてきます。
※廃棄は、お金を捨てることと同じなので勿体ないです。

また固定費や、生活費を下げることを
あまり気にしませんので、
モノがどんどん増えていき、
結果的に片付かないお部屋になってしまいます。

貯金ができる方の思考は、
収入ー(貯金+固定費)=生活費(やりくり)

①優先しているのは、まず貯金
②固定費を最少限度にすることを考えます
③生活費は「収入ー(貯金+固定費)」の余ったお金の中で、やりくりすることを考えます。
④生活費を余らせることができれば、第2の貯金(お楽しみ貯金)ができます。

貯金ができる方の思考になると、家計簿があると、
さらにお金が貯めることができることは、わかると思います。

例えば、固定費をどうやって下げるか?考えます。
ちなみに固定費の金額の大きいのは、
①家賃
②保険料
③光熱費
④携帯代
➄車の維持費
になります。

お金の流れを見直すことで、
モノが少なく、片付けやすいお部屋になっています。

しかもお金も減らないので、
貯まってきます。

そして、
収入をそんなに増やさなくて良ことが理解できるので、
時間の余裕も生まれて来ます。

しかし
なかなか固定費を改善できない理由もわかります。

それは、
「こうでないといけない!」
という思い込みです。

僕も10年前まで、浪費クセがありました。
以前は、貯金ができない方の思考でした。
でも、今は「貯金のできる思考」に変わりました。

ただ、貯金の思考に変わるために、
大変だったことは
「決められた生活費の範囲内で生活すること」です。

今は週単位で管理していますが、
最初は10日分ずつ、封筒3つに分けて、生活を維持していました。

生活費の範囲内で生活する習慣を身につけるまでに、
実際3年かかっています。

最初は、お金を使いたい衝動にかられますが、
ここをグッと我慢することです。

ここがなかなか苦しいところです。

でも、少しずつ慣れます。

だから、この生活習慣を
早く身につけることが大事だと思いました。

では、
この生活習慣をいつ身に付けたら良いのか?

それは、
小学生の時からだと思っています。

小学生の時から、
持っているお金の範囲で、
生活をすることを伝えることは大事だと思います。

理由は、
小学生高学年や、中学生になると
みんなが持っているモノが欲しくなるからです。


そのために家計簿の勉強会を行って、
パパとママにお金の流れを理解して頂き、
お子さんにお金の使える範囲を守ることの大切さを教えながら、
片付けしやすいお部屋を作って頂きたいとと思って、
「家計簿の勉強会」を行っています。


今回の勉強会はとても大事なので、
当店スタッフも参加してもらいます。

最後まで読んでもらってありがとうございます。
読んで頂いた方の、お役に立てれば幸いです。

追伸
このブログは、僕が50年生きて来て、
変化の速い時代を、生き抜くために
もっと早くしておけばよかった!
と思っていることを書いています。

ブログの目的は
①ムダを無くして、快適に暮らす
②心に余裕と、思いやりを持つ
③未来に希望が持てる

将来、長男に伝えたいことを
自由に書かせてもらっています。

何か子育てのお役に立てれば幸いです。

  


Posted by 写真の松屋 at 07:09Comments(0)店長 松尾勝彦