「店長のひとりごと」福岡県うきは市の写真の松屋株式会社

おはようございます。
店長の松尾勝彦です。

６月２７日（土）に当店２Fで

あな吉手帳講座を行います。

・あな吉手帳「はじめて講座」　
１０時３０分〜１２時００分　参加費：１人2,000円

・あな吉手帳「こども手帳講座」
１４時００分〜１６時００分　参加費：１人3,500円
※「こども手帳講座」の受講は、あな吉手帳を半年以上使っている方、
　または「あな吉講座はじめて講座」を受講されてことのある方になります。

手帳を使うようになってから、
気持ちに余裕ができるようになりました。

仕事に追われるのではなく、
締切を逆算して仕事を追っていけるようになります。

僕が所属する同友会という会で、
下記の文章を教えてもらいました。

この文章を知るまでは、こんなものだと思っていました。

タイトル：ある農夫の１日
ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。
ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。
途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。
すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。
これはいけないと思い、
ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを
思い出して薪小屋へ足を運んだ。
薪を持って母屋へ向かっていると、
ニワトリの様子が変である。
どうも病気にかかったらしい。
とりあえず応急処置を施して、
薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。
農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、
一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは
床に入ってからであった。

僕も手帳でスケジュールを管理するまでは、こんな感じでした。

当時の僕の口グセは
・「忙しい！忙しい！」
・「仕方がない」
・「どうしょうもない」

でも、見えない時間を手帳を使って可視化することで、
隙間時間があることに気付きます。

多くの方がカレンダーで、スケジュールを管理すると思います。
付箋を使って、ディリーで管理して行くこと。
今日しないといけない仕事だけして、
できない仕事は明日に廻せば良いのです。

「ある農夫の１日」の話で学んだことは
・仕事をタスク管理すること
・１日の行動のスケジュール管理をすること
・優先順位を決めること
・やらない仕事を決めること

何気なく意識ぢないで生活していると、
自分の好きなことや、
自分の夢に近づけないことを教えてもらっているような気がします。

また早めの予定が立てられると、
旅行なども早割が使えてお得です。
時間を管理することで、お財布にもやさしいです。

手帳講座は、本当におススメしたい講座です。
理由は、気持ちに余裕ができるから、
他人にやさしくなれるからです。


この講座は当店をご利用されたことのない方でも参加できます。
時間管理ができない方に参加して頂きたいです。
お電話（0943-75-3577)でお申し込みください。