
2014年06月16日
中学生の職場体験の感想
こんにちは!店長の松尾勝彦です。
3日間の職場体験を終えて、
吉井中学校の生徒さんから感想を頂きました。
今回、私たちが中学生に伝えたかったことは
僕が35歳の時に、師匠から教わった
「仕事をする意味」です・
仕事をする意味を
「お金のため」とするのと、
「人を喜ばせるため」と考えるのでは
大きく結果が変わって来ます。
多くの人を喜ばれると、
結果:たくさんの収入が入って来ます。
逆に「お金のため」にから考えると
「いかに楽に仕事をするか?」を考えてしまい、
収入が少なくなってしまう恐れがあります。
収入を増やしたいのであれば
・あなたしかできない仕事をする
・みんなが頼みたくなる仕事をする
そうするためには
最初に、お金のことを考えるのではなく、
・他人の困ったことが解決できる人になる
・他人をワクワク楽しませることができる人になる
この2つを最初に考え、
何が自分が得意なのか?
を理解しながら
自分の仕事を探して欲しいと思い、
職場体験を受け入れています。
私たちは、楽しくなるには
お金より、
お客様から「ありがとう」と言ってもらえることだと思っています。
たくさんお客様から「ありがとう」を言ってもらえれば、
お金は後からついて来ると思っています。
今の時代、願えば叶う時代です。
素直な気持ちを大事にしながら
将来、今回の経験が
何かの役に立てれたらと思います。
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職場体験での3日間を振り返って(Tさん:女の子)
特に印象に残ったのは接客です。
お客さんに笑顔で接したり、
お客さんの緊張をほぐすためにと、
次々と話題を出されて、お話されてました。
お客さんが帰られる時は、
手を振ってお見送りされていて、
接客に対する姿勢がすごいとおもいました。
撮影の様子を見学させてもらったときは、
小さい子を撮影する時の大変さがわかりました。
2才ぐらいの子と半年ぐらいの子を見学させてもらったけど、
まだ小さいから、お母さんが少しでも離れると泣いてしまうし
2人の笑うタイミングが違っていたので、
2人ともが笑顔の写真を撮るのは、
とても難しそうだと思いました。
この職場体験で、
これからの人生のヒントになるようなことも、
教えていただいて、
ためになる3日間でした。
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3日間の感想(Sくん)
僕たちが勘違いして、
定休日と最初から職場にこなくて、
迷惑をかけてしまい、すいませんでした。
ここにきての三日間で、
仕事をする意味や、仕事の大切さや、
人生で成功できる方法を、学ぶ事ができました。
そしてわざわざ僕達のために、
時間をつくってくださり、
職場体験をさせていただき、
ありがとうございました。
これからは、
ここで学んだ事を活かした人生にしたいと思います。
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3日間終えての感想(リーダー:Yくん)
ぼくは職場の方に迷惑をかけてしまったり、
心配させてしまつたりしました。
でも失敗っていうのは、
こういうことなんだなと思いました。
将来のこと、カメラのこと、
いろいろ教えていただき、ありがとうございました。
おかげでためになり、
将来に、活かせそうな気がします。
カメラ屋さんの仕事も分かったし、
実際、掃除、カメラの使い方、
写真修正をしてみて、
とても難しかったです。
でもおかげで掃除の仕方や、
カメラの使い方、修正の仕方などが分かりました。
3日間お世話になりました。